2017年下半期(7~12月)にオススメの話題作を10作品ピックアップしました。2017年後半の洋画界はアクション大作がガンガン! 大スクリーンで見たい映画ばかりです。

新作の主役はジャック・スパロウ!『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017年7月1日公開)


ジョニー・デップがいちばん輝く映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が登場します。今回は“ジャック・スパロウのすべて“のような物語で、若き日のジャックがお目見えしたり、最強のライバル“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)との壮絶な闘いが見られたりと盛りだくさん。過去、二人の間に何があったのか? ちなみにオーランド・ブルームも登場するのでファンはお楽しみに。(監督:ヨアヒム・ローニング)

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』公式サイト


キアヌの当り役の続編がくる~!『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017年7月7日公開)


壮絶なガンアクションで映画ファンの度肝をぬいた『ジョン・ウィック』の続編が登場。前作もムチャクチャだったけど、今回も凄い。殺しの依頼を断ったら家をバズーカで吹き飛ばされたジョン。犯人に復讐をしようとするも、なんとヤツはジョンに7億円の懸賞金をかけていた~。キアヌ・リーブスがノリノリで演じています。全世界に狙われるジョン・ウィックの死闘をどうぞ。(監督:チャド・スタエルスキ)

『ジョン・ウィック:チャプター2』公式サイト


主役のグルーよりミニオンズに釘づけ?『怪盗グルーのミニオン大脱走』(2017年7月21日公開)

 USJで大人気のミニオンズが大活躍する新作が登場。悪党から足を洗ったグルーが、双子の兄の誘いでダイヤモンド泥棒のバルタザールと闘う物語。マイケル・ジャクソンの曲で軽快にムーンウォークをするバルタザール、追いかけるグルー、ワヤワヤとにぎやかなミニオンズなどベタな笑いが満載! ちなみに日本語吹替え版でバルタザールの声を担当するのは松山ケンイチ。洋画アニメ&ハリウッド映画の吹替えは初だそう。字幕と吹替え、両方見たくなりますな。(監督:カイル・バルダ)

『怪盗グルーのミニオン大脱走』公式サイト


トム・クルーズの最新作はホラーのリメイク
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(2017年7月28日公開)

地下深く沈められていた古代エジプトの王女(ソフィア・ブテラ)が甦り、ずっと抱いていた憎悪を炸裂させて復讐を開始する物語。復讐劇に巻き込まれるトムは、いつもの超人ではなくフツーの人。そのフツーさで、モンスター王女とどう戦うのか見物です。本作は『ミイラ再生』(1932年)のリメイク作。ユニバーサルは往年のモンスター映画のリメイク作を「ダーク・ユニバース」として続々発表するそうで、その第一作目が『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。これは見ておかないとですね。(監督:アレックス・カーツマン)

『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』公式サイト


スパイダーマンとアイアンマンのコラボ『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年8月11日公開)


今夏はヒーロー映画が数多く登場しますが、おそらく最年少ヒーロー映画なのが『スパイダーマン:ホームカミング』。15歳のピーター・パーカー(トム・ホランド)が登場し、アイアンマンのトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)に導かれる成長物語になっています。スパイダーマンとアイアンマンの共演というのが超楽しみな1作。アクションはもちろんですが、お調子者のスパイダーマンが笑わせてくれそうです。(監督:ジョン・ワッツ)

『スパイダーマン:ホームカミング』公式サイト


強い女は美しくかっこいい♪『ワンダーウーマン』(2017年8月25日公開)

女だけの島で育ったダイアナ(ガル・ガドット)が、外の世界を知り、人々の争いを阻止すべく最強の美女“ワンダーウーマン”として活躍する物語。グラマラスで美しいワンダーウーマンのアクションは女性にもウケそう。これからは心だけでなく肉体的にも強い女の時代到来か!と思わせる作品。全米でも高評価。主演のガル・ガドットはこれからスター女優になっていく逸材ですよ、必見!(監督:パティ・ジェンキンス)

『ワンダーウーマン』公式サイト


ノーラン監督初の実話の映画化『ダンケルク』(2017年9月9日公開)


『インセプション』『ダークナイト』などのクリストファー・ノーラン監督が初めて実話を元にした戦争映画を描きます。舞台は第二次世界大戦。ドーバー海峡のダンケルクまでドイツ軍に追い詰められたイギリス軍とフランス軍の救出作戦を描いています。トム・ハーディ、ケネス・ブラナー、キリアン・マーフィ、マーク・ライランスというイギリスの演技派たちに加え、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズも出演しています!(監督:クリストファー・ノーラン)

『ダンケルク』公式サイト


SFハードボイルド映画の金字塔、再び!『ブレードランナー2049』(2017年10月27日公開)

 
前作の『ブレードランナー』(1982年)の舞台が2019年。それから30年後の世界を描いたのが『ブレードランナー 2049』。この映画で語られる「世界は分断されている。一つにしようとすると 争いが起こる。」という言葉が印象的。やはりレプリカントと人間の間には深い溝があるのでしょうか。前作でデッカードを演じたハリソン・フォードが再登場。ほか、ライアン・ゴズリング、ジャレッド・レトなど曲者役者の競演も楽しみ。SFハードボイルドの金字塔である前作を超えるかもしれません。(監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ)

『ブレードランナー2049』公式サイト


ムジョルニアが破壊され、ソーが大ピンチ!『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年11月3日公開)

 マーベルの実写化ヒーローの中でも人気の高いマイティ・ソーの新作『マイティ・ソー バトルロイヤル』が登場。ソーは短髪のニューヘアで登場してイメチェンか! ほかハルクやロキなど、おなじみのメンバーがズラリ揃ってワクワクさせてくれます。ソーの最強の武器ムジョルニア(ハンマー)が破壊されたり、ソーVSハルクの決闘があったり、体と体の激しいぶつかりあいが期待できそう。(監督:タイカ・ワイティティ)


『マイティ・ソー バトルロイヤル』公式サイト


いよいよ登場! 世界が期待するSWの続編『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年12月15日公開)

 
2017年のトリを飾る超話題作はやはりコレ『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)のラストから、レイ(デイジー・リドリー)はどうなったのか、ハン・ソロは本当に消えたのか、ルーク(マーク・ハミル)とレイの関係は?など、前作で残した数々の謎の行方が気になって気になって、もう早く見たくてたまりません! J.J.エイブラムスから監督は変わりましたが、世界観は変わりないはず……です。(監督:ライアン・ジョンソン)

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公式サイト


他にもトランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年8月4日公開)『エイリアン:コヴェナント』(2017年9月15日公開)『ジャスティス・リーグ』(2017年11月18日公開)など続々登場。男くさいアクション大作が多いのですが、イザベル・ユペールの熱演が話題のポール・バーホーベン監督作『エル ELLE』(2017年8月公開)、科学史に残る偉業を達成した黒人女性たちの実話を描いた『ドリーム/私たちのアポロ計画』(2017年9月公開)。そして、ケネス・ブラナー、ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリー、ジュディ・デンチ、ペネロペ・クルスが出演するアガサ・クリスティの同名ミステリーの映画化『オリエント急行殺人事件』(2017年12月公開)もありますよ。今年後半は映画館がにぎわいそう!お楽しみに。

要約画像/(C)Universal Pictures



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