事前反響6000件超、3週間で1200組の来場の注目度
海を3方向に抱く地上48階建て全1076邸「パークタワー晴海」
大規模マンションの供給予定の多さから2017年の注目エリアとして挙げられる東京湾岸エリア。「パークタワー晴海」は、2016年9月から2017年3月までの事前反響が6,000件超、3週間の事前案内会の来場数が1200組にも及ぶ首都圏の注目プロジェクトです。価格が上昇トレンドにある中、それに見合った価値の提供を各プロジェクトが競い合う中、同プロジェクトがこれだけ注目を集めるのは、外構コンセプトデザインにテーマパークで実績のあるオリエンタルランドが関わるなどイマジネーションに溢れた世界観を提供しているからです。こうした、世界観の演出は、レジデンシャルサロン内でも感じます。スタッフの方の服装もテーマパーク風で、期待感を抱かせます。中に入ると、携帯用のタブレットが配られます。多くの来場を想定して、見学者が自由に物件の特徴を把握できるようにする配慮です。
360度の映像による体験型シアターもモデルルームの特徴の一つ。映像にあわせて座席が動き、CGとアニメーションによって、オリエンタルランドがコンセプトデザインした外構部や「光井純 アンド アソシエーツ建築設計事務所」デザイン監修による屋内共用部など「パークタワー晴海」の世界を体感できます。
敷地は、大きく5つにゾーニングされ、冒険の森やじゃぶじゃぶ池のあるゾーンや住民専用スタジアムのアクティブパークがあるゾーン、菜園ハーベストテラスのあるゾーンなど様々なストーリーを生み出す仕掛けがあります。こうした演出は、共用部からの借景にもなっていて、オーシャンビューラウンジ(3F)などの居心地を高めます。さらにアウトドアメーカー「スノーピーク」と協働した「暖憩テラス」や屋内共用部「オーナーズリビング」では、レクチャーの下でバーベキューやキャンプが気軽に楽しめます。「ボーネルンド」の遊具や知育玩具を導入した「キッズスクエア」なども設けられます。
「光」「海」「森」などがテーマのモデルルームも見どころ
様々な暮らし方の提案がなされたモデルルームも「パークタワー晴海」の見どころです。「光」「海」「森」をテーマにしたモデルルームと「スノーピーク」が提案したアウトドア風なモデルルームで、それぞれの世界観を演出しています。個人の暮らしのニーズが細分化する中で、住まい方のヒントは日常ではなかなか見つけられないもの。4つのモデルルームを比較しながら自分の「好き」を探すのも有意義だと思います。中でも「スノーピーク」提案のモデルルームは、無垢板など素材にもこだわったもの。こういったモデルルームを見ると、マンション購入はあくまでも最初の一歩で、家具などを含めどうデザインするかで随分印象が変わることが理解できます。
どの空間も居心地よく感じるのは、ワイドスパンで整った形状のユニットプランであることと、リビングにはビルトインエアコンを標準装備し天井高を十分確保するなど専有部のつくりが高いレベルだからです。施工の大林組が開発した、日本初の免震構造とDFS(デュアル・フレーム・システム/連結制振構造)を併用したハイブリット構造など建物の基本スペックも注目ポイントです。
新たなランドマークとしての期待 供給増の年は買い時との見方も
完成予想模型は、等身よりもはるかに高くスケールを実感できます。多くの方が既に来場しているのも頷けます。銀座へ約2.5Km、東京駅へ約3.5Kmと都心にありながら運河に面する清々しいロケーション。新たなランドマークとしての期待されます。東京湾岸エリアの過去の歴史を振り返ってみると、供給戸数が増えた時期の大規模プロジェクトには、良質なマンションが多く、竣工後人気になっている物件が多いのも事実です。最近では、「スカイズ タワー&ガーデン」や「パークタワー東雲」などが挙げられます。
「月島」と「豊洲」の完成されつつある街並みを見ると、将来性も魅力に感じます。かつては、入居後にどんな暮らしができるかを想像するのは難しかったですが、テクノロジーが発達した今は、イメージしやすくなったと言えるでしょう。では、どんな暮らしが迎えてくれるかをまずは、気軽に体験してみてはいかがでしょうか。