玄関扉の不具合は性能やデザイン性に大きく影響

外壁を壊さず、1日の工事で手軽に簡単玄関リフォーム。[防火戸リシェントIIundefined玄関ドア] undefinedLIXILundefined http://www.lixil.co.jp/

外壁を壊さず、1日の工事で手軽に簡単玄関リフォーム。[防火戸リシェントII 玄関ドア]  LIXIL


玄関扉は、家族が毎日使用し、お客様も招き入れる大切な建材。しかし、経年とともに開閉がしにくくなったり、鍵がかかりにくくなるなどの不具合は、使い勝手はもちろん、防犯面にも大きく関わるものです。また、塗装が退色するなどの老朽化は、住まい全体のイメージに影響することもあるでしょう。

玄関扉の取り替えは大掛かりな工事になるのではないか、と不安を持つ方も多いかもしれませんが、最近では、建材メーカーから、玄関扉のリフォームに適する、さまざまな商品が提案されており、商品バリエーションも豊富になってきています。

既存の開口部に対応でき、1日で取り換えられるタイプも

リフォーム向け商品として多くみられるのが、既存のドア枠に新しい扉枠をかぶせるなどして、外壁や床の工事をせずに簡単にリフォームできるタイプ。通常、玄関などの開口部リフォームは、扉周囲の外壁や床部分の工事が必要となり、大掛かりな工事となってしまいがちですが、各メーカーの商品には、既存の開口部に合わせ、比較的簡単に設置できるタイプが揃っています。

細かな特徴はメーカーごとに異なりますが、工事時間は、1日程度で完了するため、その分、工事費用を抑えることも可能。もちろん、住みながらのリフォームで、ご近所にも気をつかわずに済むこともメリットでしょう。

断熱性や防犯性が高まり居心地もアップ

リモコンやカード、シールなど、使い勝手のいいカギを選ぶことができる。undefined[リフォーム玄関ドア ヴェナートRD NEWポケットKey] YKKAPundefinedhttp://www.ykkap.co.jp/

リモコンやカード、シールなど、使い勝手のいいカギを選ぶことができる。 [リフォーム玄関ドア ヴェナートRD NEWポケットKey] YKK AP

リフォームに適する扉にも、断熱性の高い商品がラインナップされています。住まいの断熱性能を高めるためには、玄関扉単体だけでなく家全体の断熱性に配慮することももちろんですが、地域に適した断熱性能を持つ扉を取り入れることで、玄関ホールの寒さを解消することも可能でしょう。

また、新しい扉を設置することで防犯性や操作性を高めることも。たとえば、鍵(キーシステム)は、2ロック仕様のタイプやピッキング防止、サムターン回し対策なども施されているタイプなどもありますし、リモコンやカードで開閉できるタイプもみられます。家族構成やライフスタイルに合わせて、選ぶことができるでしょう。

その他、自然な風を取り入れることができる通風扉を選べば、扉を閉めたままでも換気や通風が可能なので、心地よさも高まります。

限られたスペースでも取り入れやすい引き戸タイプも豊富に

出入りがしやすく、風もとりこみやすいアウトセットの引き戸タイプ。 [かんたんドアリモundefined(左)施工前undefined(右)アウトセット玄関引戸 Y01 W7]undefined YKKAPundefinedhttp://www.ykkap.co.jp/

出入りがしやすく、風もとりこみやすいアウトセットの引き戸タイプ。 [かんたんドアリモ (左)施工前 (右)アウトセット玄関引戸 Y01 W7]  YKK AP


玄関扉というとドア(開き戸)タイプが馴染みのスタイルですが、最近では、限られたスペースでも使い勝手のいい、引き戸タイプの玄関扉も増えてきています。開き戸のように扉の開閉スペースが必要ないので、限られたスペースでも取り入れやすいこと、開口部が広く取れるため、ベビーカーや車椅子などでも出入りが楽なことなどがメリットでしょう。

リフォーム向けの商品でも、開き戸だけでなく、引き戸タイプのラインナップも充実してきいます。デザインバリエーションも豊富で、防犯性の高いキーシステムも対応している商品も。メーカーによっては、引き戸から引き戸の交換だけでなく、開き戸から引き戸への変更も可能なタイプもみられます。

シミュレーションでデザインをチェックすることも

玄関扉は、住まいの顔、ともなる建材なので、デザイン性も重要でしょう。しかし、豊富な商品の中から、わが家に適するデザインを選ぶのはなかなか難しいもの。最近では、既存の玄関の写真に、希望する扉データを取り込むなどして、リフォーム後をイメージしやすいシミュレーションシステムをホームページに用意しているメーカーもみられます。家族みんなで、いろいろ試すことができるので、楽しみながら検討することもできるでしょう。

合わせて、できる限りショールームで実物の確認を。ショールームでは、商品の展示はもとより、実際に開閉できたり、キーシステムの操作が可能なコーナーを用意しているケースもあるので、デザインや重量感なども含めしっかりとチェックし、納得して選ぶことが大切です。


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