ベースメイク

Cゾーンへのハイライト、おすすめの入れ方!小顔効果&脱のっぺり顔

Cゾーンにハイライトを入れて目元に光を集めると、顔が立体的に見え、目元もキュッとリフトアップ。小顔効果があり、のっぺり顔解消をしてくれます。ナチュラルなハイライトのおすすめ入れ方や選ぶべきアイテムをご紹介します!

日比 朱美

執筆者:日比 朱美

メイクガイド

Cゾーンとはどこの部分?Cゾーンにおすすめのハイライトカラーは?

Cゾーンへのハイライトの入れ方!小顔効果&脱のっぺり顔

Cゾーンをおさえれば若見せ小顔に


Cゾーンとは、眉の下から、目尻、黒目の下を結んだCの形になる部分。こめかみから頬骨にかけて、骨が盛り上がっている場所が目安になります。この部分にハイライトを入れて目元に光を集めると、顔が立体的で引き締まった印象に! 華やかさと小顔が叶うCゾーンのハイライト、ぜひマスターしてみてくださいね。

注意すべきは入れる場所だけでなく、ハイライトの選び方にも。パール配合のハイライトでギラギラと光らせると、昔っぽく野暮ったい印象になってしまいます。肌なじみのいいアイボリーや、色味のあるサーモンピンク、ラベンダーなどのハイライトパウダーがおすすめです。

 

Cゾーンにはパール感のないハイライトパウダーがおすすめ

自然な立体感がプラス

自然な立体感がプラス

Cゾーンにハイライトを入れた状態です。パール感がないタイプのハイライトパウダーなので、肌になじみながらもほんのり目周りが明るくなっています。白く浮きすぎないナチュラルさがポイントなので、お手持ちのファンデーションとの相性なども考えつつハイライトを選んでくださいね。

 

Cゾーン&くぼんだ眉弓骨の目周りもハイライトでふっくら!

影になってしまっているbefore

before:影ができてしまい老けて見える

加齢によってまぶたがたるみ、眉の下に影ができてしまっています。せっかくのキレイなアイカラーが余計に老けて見えてしまい、もったいない状態…。
 
ハイライトを入れると光が入り若々しい目元になる

afetr:ふっくらとした若々しい目元に

眉弓骨(びきゅうこつ)と呼ばれる眉山の下の骨が出っ張っている部分=たるみで影になってしまう部分に、ハイライトを入れてみましょう。アイカラーは同じなのに、影の部分に光が当たってふっくら見えて若々しい目元に仕上がります。

 
自然な立体感と透明感

自然な立体感と透明感

Cゾーンと、眉弓骨(びきゅうこつ)にハイライトを入れることで、目元全体が明るく見え、目尻がキュッと上がり、ハリが出ています。また、小顔効果に加え、顔全体にツヤ感が出るため、透明感もアップして若々しい肌に!

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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