アイメイク/眉・アイブロウメイク

失敗なし!ふんわり美眉の描き方(2ページ目)

上手に眉を描く(書く)コツは、輪郭をペンシルで描いて、肉付けはふんわりパウダーで。そうすることでイマドキのふんわり眉が簡単に描くことができます。

日比 朱美

執筆者:日比 朱美

メイクガイド


肉付けはふんわり見せるパウダーで

ペンシルとのW使いが◎

ペンシルとのW使いが◎

足りない部分を全てペンシルで描いてしまうと、濃くなりすぎるのでここからパウダーにチェンジ。ペンシルと同じ色系統のパウダーを使用しましょう。

濃くなり過ぎないように注意

濃くなり過ぎないように注意

眉頭は眉の印象を決める大事なポイント。ここを濃く描きすぎてしまう方が多いので要注意。あくまでも毛を少し足すくらいのイメージで、眉の中で1番薄く淡く仕上げていきます。


眉マスカラの仕上げでふんわり感をアップ

毛流れを整えながら、眉色を変え、立体感もアップする眉マスカラを使わない手はありません! ぜひ+αで加えて欲しいテクニックです。ブラウンやオレンジなど色が入っているタイプもありますが、私のおすすめはアッシュ系。どんな色の眉にも合いますし、コンシーラー的に眉を目立たなく見せてくれます。

まず眉頭にマスカラをオン

まず眉頭にマスカラをオン

眉頭は立体感を出すため、毛流れに逆らうように、毛の根元まで眉マスカラを塗ります。

次に全体の毛流れを整える

次に全体の毛流れを整える

後はそのまま毛流れに沿ってすーっとなじませればOK。

ふんわり美眉が完成

理想的な黄金眉の完成!

理想的な黄金眉の完成!

アウトラインはペンシルではっきり、全体はソフトに仕上がるパウダーで描くことでふんわり眉が完成! 最後に眉マスカラで軽さを出して、かわいさもグッとアップしました。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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