千代田区一番町の頂に建つ56邸「ブランズ ザ・ハウス 一番町」
上質感ある共用部に特徴 10階~12階は天井高約3.1m
公示価格高順位表で例年上位を占める人気の住宅地千代田区の番町界隈。「ブランズ ザ・ハウス 一番町」(東急不動産)は、その番町エリアの中でも高台の千代田区一番町に誕生する免震構造採用の全56邸(うち分譲住戸48邸)のマンションです。
専有面積は、94.02平米~175.10平米、平均専有面積127平米超のゆとりのプラン設定。平均坪単価約770万円で2015年8月より販売をスタートし、現時点(2016年7月20日)で残1戸と堅調な売れ行きで人気を集めています。人気の住宅地とはいえ、近年千代田区の番町エリアは供給も活発。その中で、選ばれる要因は、立地に相応しい上質感のあるプランニングです。
美しいシンメトリーな風格を感じる外観フォルム。街並みとの調和を考え落ち着いた色彩のボーダータイルと基壇部の風合いのある御影石の組み合わせ。そして、共用部には三人の名匠の作品を採り入れるなど華のある空間に。1階部分は、階高を約6.4m確保しておりホテルライクな上質な暮らしを演出しています。
住戸へ誘うエレベーターは、3基設置。1フロア6戸~4戸の住戸構成で、角部屋比率が高く全住戸がワイドスパンになっています。2階~9階までが階高約3.6m、10階~12階が階高約4.1m確保し、最も高い天井高は、2階~9階部分が約2.8m、10階~12階が約3.1mとなっていてとても開放感があります。
玄関ドアは、銘木のローズウッド全面貼りの重厚感溢れるつくり。400mm角の大理石を玄関から廊下にかけて採用し芯々1200mm以上の通路で各部屋を結びます。廊下部分も天井高が十分確保されていて、ドア先への期待感を感じさせます。
同マンションは、仕様のセレクトだけでなく設計変更も可能で、オプション工事を行う人も多いとのこと。購入層は、千代田区在住の経営者の方が目立ち過去の番町エリアのマンションと比べても上質な造りと高い居住性を評価しているようです。
次のページでは、上野恩賜公園を眼前にした都心の超高層タワー「Brillia Tower 上野池之端」など他のカテゴリーの売れ筋マンションを紹介します。