まずは光についておさらい!

私たちが毎日浴びている太陽の光は波長の長さによって、<紫外線><可視光線><赤外線>などに分類することができます。このうち美肌の大敵としてよく知られているのが紫外線。

しかし近年、紫外線より波長が長い可視光線に含まれる“ブルーライト”や、赤外線に含まれる“近赤外線”までもが肌にダメージを与えることが分かってきたのです。

ブルーライト

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さらされている時間が長いだけに要注意


可視光線の中でも最も波長が短く、青く見える光がブルーライト。太陽以外に、パソコンやスマートフォンの画面、テレビ、LED照明などからも発せられています。最近の研究では、ブルーライトを肌に一定時間照射すると肌の変色を引き起こすことがわかっており、さらにその色素沈着は3週間後まで肌に残ったとか。

現代生活ではなかなか避けることが難しいだけに、その影響はあなどれません。肌にとって脅威になることは確かなので、美肌を目指すならガードするのが賢明といえそう。

ブルーライトから肌を守るにはこれ!

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肌色に合わせて選べる4色展開


ランコム「UVエクスペール XL CCC」
30ml、全4色/各5800円(税抜)
SPF50・PA++++

紫外線のみならず、ブルーライトや汚染物質、酸化からも肌を守り抜くCCCテクノロジ―を搭載。シミやくすみ、 色ムラなどを美しくカバーしながら、肌を色素沈着から守ります。

 

近赤外線

太陽光の約30%を占める近赤外線は、UV-Aのなんと4.8倍も多く降り注いでいます。また、近赤外線はUV-Aの3倍以上も肌の奥深くまで入り込み、肌の弾力をつかさどるコラーゲンやエラスチンに影響を与えることも明らかに。

紫外線は浴びた直後の炎症が日が経つに連れて沈静化するのに対して、近赤外線は浴びてから肌の深部でじわじわダメージが深刻化するのも特徴。シワやたるみに気づいた時にはすでに遅し……という事態にならないよう、先手を打って。

近赤外線から肌を守るにはこれ! 

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ウッディフローラルの香りも優雅


ポーラ「B.A プロテクター」
45g/11000円(税抜)
SPF50・PA++++

紫外線と近赤外線から日中の肌を守るだけではなく、美容クリームを思わせるようななめらかなテクスチャーで、浸透力や保湿効果も抜群。

 

大気汚染も肌には大きなリスク要因に

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呼吸器系だけでなく肌にとっても影響が


世界的な関心を集めているのが、排気ガスやPM2.5、黄砂といった、大気中に含まれる汚染物質の問題。肌が大気汚染にさらされ続けると、肌を守るために活性酸素が過剰発生して、酸化による肌ダメージが起こりやすくなります。その結果、シミの原因となったり、ニキビを悪化させたり、シミやたるみといった肌の老化を促進させることに。

日中はベースメイクなどで汚染物質を肌に触れさせないようにし、一日の終わりにはやさしく丁寧な洗顔で毛穴やキメに入り込んだ汚染物質をしっかり取り除きましょう。

大気汚染から肌を守るにはこれ!

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ファンデーションの付きやノリを良くする化粧下地効果も


資生堂 dプログラム「アレルバリア エッセンス」
40ml/3000円(税抜)
SPF40・PA+++

花粉やちりなど目に見えない空気中の微粒子汚れと紫外線から肌を同時に守る、日中用美容液。紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方で赤ちゃんや子どもの肌にも使えるのがうれしい。

 

私たちを取り巻く環境には、肌ダメージのリスクがいっぱい潜んでいます。最新のテクノロジーを搭載した優秀コスメの力を借りてガードしてくださいね。



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。