試着してみましょう
手に取ったウィンドーの商品が気に行ったり、店内を歩いて気に入った商品が見つかったら、ぜひ試着してみましょう。後で返品や交換に行くのは、旅行中の大事な時間のロスにもなります。・試着できますか
Puis-je l’essayer ? (ピュイ ジュ レッセイエーる)
・試着室はどこですか
Où sont les cabines d’essayage ? (ウ ソン レ キャビン デッセイヤージュ)
試着室に係の店員さんがいるお店があります。試着ゾーンに入る前に持っている商品の数を提示します。試着室に持ち込めるのは5つくらいが上限で、それ以上はいったん係の人に預けておきます。バッグや買い物袋の中をチェックされることもありますが、これは万引きを疑われたのではなく、セキュリティー事情ですので、「そういうもの」と受け止めてください。
気に入るものがあったら試着してみよう
・~つの商品を持っています
J’ai ~. (ジェ ~ )
※ ~には、持っている商品の数字を入れてください。
試着室を出る時はどうする?
いろいろ試して、お財布とも相談し、購入が決まりました。買わない商品は、試着室の入口に店員さんに渡すと店頭に戻してくれます。・これにします(これを買います)
Je prends ça. (ジュ プろン サ)
実際に試着してみた結果、商品を買わないこともあるでしょう。特に説明は必要ではないかもしれませんが、何も言わないのもなんとなくバツが悪い時には、こんな風に言ってみてください。
・考えてみます
Je vais réfléchir. (ジュ ヴェ れフレシーる)
これは大変便利なフレーズで、即答したくないほかの場面でも使えますので、是非覚えておいてください。
会計はどこで?
会計時にはレジに行きます。商品を持って行く場合もあれば、大手デパートなどでは、決めた商品を店員さんが一旦預かり、伝票のようなものを手渡してくれることもあります。その場合は、伝票を持って、Caisse(ケス / 会計)と書かれたレジで支払い、売り場に戻って支払ったレシートを提示すると商品を受け取る仕組みになっています。・会計はどこですか?支払いたいのですが
Où est la caisse ? Je voudrais payer.
(ウ エ ラ ケス ジュ ヴドれ ペイエーる)
万一心変わりをした場合、多くのお店で返品や交換を受け付けていますが、手続きには必ずレシートが要りますので、レシートを無くさないようにくれぐれも気をつけてください。
※発音表記は、区別をするために、R の音はひらがなで、L の音はカタカナで表示しています。