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プチ断食で即効やせ!正月太り解消3日間ダイエット(6ページ目)

年末年始でついつい食べ過ぎて太ってしまったときは、「3日間のプチ断食」と、「2日間のゆる断食」がおすすめ!食べない断食ではないので、辛くもなくダイエットが成功できますよ。

執筆者:All About 編集部

好きなものも食べたい派に!2日間だけのゆる断食

週に2日だけ!成功しやすいゆる断食とは?

ゆる断食ダイエットは、一週間を2日と5日に分けて断食する、別名「5:2ダイエット」。連続しない2日間を断食日として、女性は1日500kcal、男性は1日600kcalだけにカロリー制限をします。残り5日間は好きなものを食べてOKなので、ダイエットのストレスをあまり感じなく、長期的なダイエットとして成功しやすいと言われています。食べられないことがストレスになって、ダイエットが続かないという人におすすめです。ただ残りの5日間も暴飲暴食をせず、ダイエット期間という意識は忘れずに!

週2日の断食で徐々に胃が小さくなっていくので、これまでよりも少ない量でお腹がいっぱいになっていくのもメリット。結果、1日に食べる総カロリー量も減っていき、自然に健康的にダイエットができるのがゆる断食の特徴です。

お腹が空いたらどうすればいい?空腹を和らげて成功させるコツ

断食日に摂るべきカロリーは、1回の食事でも、複数回の食事でも問題なし。最も手軽に実践できる方法は2~3回(朝・昼・夜or朝・夜)に食事を分けるやり方です。カロリー制限に慣れるまでは空腹を感じるかもしれませんが、その場合はこまめに水分を摂ったり、ストレッチや入浴など、食べる以外で集中できることを探して空腹を和らげましょう。それでももしお腹が空いてしまったら、カロリーのないコーヒーやお茶を飲むと良いですね。ヨーグルト、ナッツ、野菜、大豆製品、お味噌汁、果物などを摂取すると、栄養もバランスよく摂れますよ。

断食日はお腹が空くことも当然ありますが、断食が終われば翌日には食べたいものが食べられるので、ストレスも挫折することもなく続けることができます。 2,3ヶ月も続ければ食欲のコントロールが出来るようになり、効果が感じられるでしょう


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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