夜景・イルミネーション/東京のおすすめ夜景・イルミネーション

大江戸線でお得にGO!2015-16東京イルミネーション(3ページ目)

2015年から2016年のイルミネーションシーズンが開幕。今冬は東京都内のアクセス良好で開催期間が長く、気軽に行けるイルミスポットを厳選してお届けします。クリスマスやバレンタインデートお誘いの口実に、忘新年会帰りの酔い冷ましに。1日の終わりに「イルミ鑑賞」をプラスしてみてください。お得切符を活用して“夜景&イルミスポットのはしご”もオススメ。『新宿サザンテラス』と『カレッタ汐留』を中心にご案内します。

成海 まお

執筆者:成海 まお

夜景・イルミネーションガイド


大江戸線をぐるり!
2015-2016 夜景・イルミネーションモデルコース


≪モデルコース≫
新宿サザンテラス(新宿駅)⇒六本木ミッドタウン(六本木駅)⇒東京タワー(赤羽橋)⇒カレッタ汐留(汐留駅)⇒文京シビックセンター展望室(春日駅)⇒東京ドーム(春日駅)
文京シビックセンター展望台から臨む夜景とスカイツリーライティング

文京シビックセンター展望台から臨む夜景とスカイツリークリスマスライティング

ガイドが最近『文京シビックセンター展望室』を訪れた際は、『月と飛行船と東京スカイツリーのクリスマスライティング』のコラボレーションを撮影できました。今までに何度も行っていますが、展望台や展望室は季節、時間帯、天気などにより様々な景色を観ることができるのも魅力です。
東京ドーム

東京ドームはすぐそこ(文京シビックセンター展望室より撮影)

なお、都営1日乗車券を活用される場合は、都営浅草線・三田線・新宿線も乗り放題になります。都営浅草線の押上駅には『東京スカイツリー』がありますし、『東京ドーム』には都営三田線の水道橋駅も便利です。『文京シビックセンター展望室』と『東京ドーム』を合わせて訪れる場合は、春日駅からシビックセンター展望室へ向かい、東京ドームへはその後に徒歩で向かってください。

≪注意事項≫

  1. モデルコースのカッコ内は全て大江戸線の駅名です。
  2. モデルコース全部をめぐると1か所の滞在時間が短くなってしまうため、お好みのスポットを数か所選び、食事も楽しめる余裕をもったプランニングをしてください。
  3. 開催期間、点灯時間、施設オープン時間などは、お出かけ前に施設公式サイト等で必ずご確認ください。
≪DATA≫
都営地下鉄ワンデーパス
都営地下鉄「冬」のワンデーパス
2015年12月12日(土)から2016年1月24日(日)までの土曜日、日曜日、祝日
及び2015年12月29日(火)から2015年12月31日(木)までの毎日、都営地下鉄各駅(押上、目黒、白金台、白金高輪、新宿線新宿の各駅を除く)で販売。

都営まるごときっぷ(1日乗車券)
都営地下鉄、都バス(多摩地域を含む)、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーを1日に限り何回でも乗車可能。深夜バスを利用の場合は差額(大人210円(IC206円)、小児100円(IC103円))が必要。都バス利用の場合、午前0時から午前4時の間は、有効日が前日の1日乗車券も利用可能。

今回は都営大江戸線沿線の夜景・イルミネーションスポットをご紹介しました。
皆さんの中には、イルミネーションは観たいけど、年末は忙しくてつい観そびれてしまう、という経験を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

『新宿サザンテラス』『カレッタ汐留』『東京ドーム』など2016年のバレンタインまで長期間開催している施設も増えています。今シーズンはどこか1ヶ所でも足を運んでみてくださいね。

【関連情報(過去記事)】

展望列車『ゆりかもめ』で行く!お台場・新橋イルミ
1階から見下ろしたアングルで撮影したカレッタ汐留イルミネーション(2014シーズン)や新橋駅から『ゆりかもめ』でアクセスできるお台場の夜景・イルミを紹介!

バレンタインデートにも!新宿夜景イルミネーション
『新宿サザンテラス』(2013シーズン)他、『タカシマヤタイムズスクエア』、『東京都庁』、『新宿住友ビル展望室』、LOVEのオブジェで有名な『新宿アイランド』など新宿イルミ&夜景を南口から西口へ散歩しながら紹介!

2013-2014 東京ウインターイルミネーション 厳選15
都内のイルミネーションスポットを15ヶ所もご紹介(2013シーズン)!今年と2年前のイルミネーションの違い(毎年同じ施設もあり)を比べてみるのも面白いかも。

※上記データは記事公開時点のものです。
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