東京タワーのある夜景を鑑賞する時のポイントは?

『東京タワー』の存在、光、色がもたらす「心理的効果」や「鑑賞環境の違い」を上手に活用してハッピーな時間を過ごしましょう。「パワーチャージ、癒されたい、愛を深めたい」など目的別に穴場も定番も厳選して『東京タワー鑑賞スポット』を紹介します。

まずは東京タワーのライトアップの種類、点灯日時など基本情報を押さえておきましょう。


東京タワーライトアップ基礎講座~種類・点灯日時編~

7色の組合せからなる人気の「レインボーダイヤモンドヴェール」

7色の組合せからなる人気の「レインボーダイヤモンドヴェール」

  1. 点灯は基本的に日没~24:00まで毎日
  2. ライトアップは「ランドマークライト」と「ダイヤモンドヴェール」の2種類
  3. 「ランドマークライト」は通常のライトアップで夏と冬で基調となる色が異なる2バージョン
  4. 「ダイヤモンドヴェール」の色は白・黄・緑・青緑・青・ピンク・赤(全7色)
  5. 「ダイヤモンドヴェール」は基本的に土曜日20:00~22:00の2時間限定、その他の時間はランドマークライトが点灯
  6. 「ダイヤモンドヴェール」は土曜日以外も季節の行事やイベント等にあわせて点灯されることがある
*点灯方法や照明詳細については、東京タワー公式HPにて確認をお願いします。


東京タワーライトアップ基礎講座~色/デザイン・メッセージ編~

東京タワーは衣替え(季節による照明変化)やオシャレ(特別ライトアップ)をします。そして「色や照明デザイン、窓枠の文字、点灯・消灯」によりメッセージも表現します。

上部と足もとが消灯された「お月見ダイヤモンドヴェール」

上部と足もとが消灯された「お月見ダイヤモンドヴェール」

【ダイヤモンドヴェール】
2008年12月、開業50周年を記念した「ダイヤモンドヴェール」の誕生により、色や照明デザインを駆使した多彩な表現が可能となりました。例えば、4月のダイヤモンドヴェールは桜を連想させるピンク、5月は緑、2020東京五輪招致活動や開催決定時にはオリンピックカラーの5色、東京訪問者が増える大型連休には7色の 「レインボーダイヤモンドヴェール」などです。

珍しいライトアップとしては、上部と足もとが消灯された「満月ダイヤモンドヴェール」(毎月満月に実施:下半分がピンク)、「お月見ダイヤモンドヴェール」(9月中秋の名月に実施:下半分がブルー)があります。満月の光の邪魔にならないように配慮しつつ、お月見という優美な風習を表現した素敵なデザイン&メッセージだと思いませんか?

一方、アースアワー、夏至など消灯をすることでライトダウンへの賛同を示すこともあります。

【ランドマークライト】
オレンジ色と一括りにされがちな「ランドマークライト」ですが、実は季節により変化しています。夏は涼しげな白ベース、冬は温かみのあるオレンジベー スです。冬バージョン点灯期間が1年のうち約9か月と長いため、オレンジ色の印象が強いのかもしれません。夏バージョンへの切り替わりは例年7月7日七夕の夜、冬バージョンへは10月2日の夜となっています。東京タワーの照明色が「最近濃くなった気がする」と思ったら冬の訪れのサイン、ライトアップで季節を感じられます。

次のページからは目的別に東京タワーの夜景鑑賞スポットをご紹介します。まずは、東京タワーの施設内にある「パワーチャージできる穴場スポット」をお届けします。