【取材レポート】ザ・パークハウス 京都鴨川御所東(2ページ目)

7億円超の住戸がある鴨川沿いのマンション、「ザ・パークハウス 京都鴨川御所東」。さて、その外観はどんな感じでしょうか。模型を見せていただきました。

模型の質感に感服

「いやいや、ムービーはもういいから模型を見せろ！」と言われそうですが、この画像、CGではありません。模型の写真です。

ディテールの作り込みがしっかりとできているこの模型、見ていても飽きません。エントランスの照明まで再現されているなんて、ちょっと感動物です。俯瞰で眺めると以下のように見えます。
建築予定の土地は、北が法務局／南が保育園、周囲も決して高級住宅街ではありません。しかしオーダーメイドで作られる外壁タイルをまとった重厚感のある低層の建物は、周囲の街並から浮いてしまうことのない落ち着きを感じさせる外観です。接道面が長く開放感のある敷地は、土地の間口が狭く比較的敷地規模の小さなマンションが多い京都市中心部においてとても希少です。将来、ランドマークになるマンションであると感じました。

模型を見たことで、それまで「鴨川の見えない住戸だと、このマンションは魅力半減だな」と思っていたのが、鴨川が見えること以上に「鴨川沿いにある質の高い建物に住む」という価値があると気付きました。

「質が高い」というキーワードを更に強固な物にするのが、共用部に飾られるアートです。