ワーママ天国フランスで、ごはん作りがラクなのは?

お店に並ぶ冷凍コーナーはボリュームもあり圧巻です

お店に並ぶ冷凍コーナーはボリュームもあり圧巻です

出生率2人、子を持つ母親の85%が働いているフランス。こうした共働き家庭の食卓を支えているもののひとつに、豊富な冷凍食品があります。

フランス冷凍食品Picardに学ぶ、10分でごはんのコツ

こちらの記事でもご紹介した通り、仕事が終わったあとの短い時間で夕食を作るには、完成料理としての冷凍食品だけでなく、洗う、皮を剥く、切るといった手間を一気に解決してくれる冷凍肉や冷凍野菜など、豊富な冷凍素材の存在が大きな助けになります。

業務スーパーの冷凍野菜

業務スーパーの冷凍野菜コーナーには、目からうろこの素材がいっぱいでした

収穫後の新鮮な状態で一気に急速冷凍された冷凍素材は、添加物の使用が限りなくゼロというのもうれしいところ。日本ではなかなかみつからなかった、お手頃冷凍野菜が、今話題の業務スーパーなら豊富にみつかると耳にして、さっそく訪問してみました。

野菜をたくさん食べさせたいけれど、下ごしらえで思いのほか時間がかかり、特に根菜類がなかなか食卓に上りにくいという声もある中、冷凍野菜は多いに注目したい商品です。

ヨーロッパ直輸入野菜 ガイドおすすめベスト5

きざみ玉ねぎ

え? 冷凍きざみ玉ねぎが500gで88円??税抜以下同

お店など業務向けの商品が主体なのでは? と思われがちな業務スーパーですが、実際には手軽に使える家庭向けの便利な商品がいっぱい。海外でよく目にする冷凍野菜の大袋が、たくさんみつかります。

こうしたヨーロッパからの直輸入の冷凍野菜は、日本の普通のスーパーでなかなか手に入らないので、要注目! しかも価格も驚くほどお手頃。

旬の収穫後すぐに急速冷凍されているので、おいしいだけでなく、冷凍なので添加物なども少なく、安心。ガイドがフランスで本当に便利に使っていた冷凍野菜、日本では手に入らないとあきらめていたのですが、ヨーロッパの野菜もたくさんあって、これは目からウロコの発見です。

  • ヨーロッパ直輸入野菜のガイドおすすめベスト5はこれ!
6種の野菜ミックス

6種類の野菜ミックス 500g95円


6種類の野菜ミックス
ベルギーから直輸入された、トマト、なす、ズッキーニ、パプリカ(赤、緑)、たまねぎのミックス。そのままカレーやスープ、シチュー、ラタトゥイユに応用も高いです。チンして肉料理の付け合わせにも。

 

カリフラワー

カリフラワー 500g138円

カリフラワー
収穫後に現地ベルギーで使い易いサイズにカット、湯通ししたのち急速凍結しています。買ったら1個300円近いことも多いカリフラワーが、500g138円!農業大国ヨーロッパの底力ですね。

 

ミニポテト

ミニポテト 1kg185円

ベルギーミニポテト
小ぶりのポテトの皮をむいてスチーム加工して急速冷凍。じゃがいもの皮をむくのは忙しいときには手間と感じることも多く、家庭での冷凍が難しい素材。このままカレーや肉じゃがにポン!

 
ポテト入りミックスベジタブル

ポテト入りミックスベジタブル500g95円

ポテト入りミックスベジタブル
こちらもベルギーからの直輸入のミックスベジタブル。ポテトが入っているのが、普通のミックスベジタブルとの一番の違いです。ミックスベジタブルだけだと何となく手抜き感が出てしまうところ、ポテトが入ると一気に満足感がアップ! スープの具などにも重宝します。

 
ダイスズッキーニ

ダイスズッキーニ 500g95円

ダイスズッキーニ
ポーランドからの直輸入。小さめのダイスサイズで、すぐ火が通るため、軽くゆでてサラダの彩りに、ピザのトッピング、炒めもの、スープ、リゾットなどに少し足すだけで、料理が一気にビストロ風に!


日本ではあまり馴染みのない素材が、安く、手軽に使えれば、毎日の献立に変化も出るし、おしゃれ感が一気に高まりますよね。「業務スーパー」という名前からはあまり想像できませんでしたが、ここは、実は隠れたおしゃれ食材スポットなのかも! 

通常、こうした輸入食材は割高になるものですが、なぜこんなに安いのかを伺うと、「海外の加工工場から直接買い付けて、中間業者を通さず、一度に大量に輸入するから」なのだそうです。なるほど。だからフランスで売っていた冷凍野菜と、さほど価格が違わないのですね。


帰宅後準備10分で夕食準備も可能

骨付き鶏。

骨付き鶏の冷凍。このまま使えて便利。

業務スーパーには写真のような冷凍肉類も豊富。いくつか購入して、1週間を冷凍素材中心の調理で過ごしてみました。

実際に使って試してみると、「野菜を洗って皮をむいて切る」「肉や魚の下ごしらえをする」作業がないことが、こんなに調理を楽にするのか! と驚き。本当に時間がない時には

  1. 鍋に湯をわかす
  2. 冷凍肉と冷凍野菜を入れる
  3. カレーやシチューのルー、もしくはコンソメやトマト缶で味付け

シチュー

鍋に冷凍の肉と野菜を入れて煮込むだけ!

この3ステップで夕食は完成してしまいます。野菜がたっぷり入った煮込み料理なら、スープやサラダの副菜の準備がなくても、栄養面では満足できるものに仕上がります。常に冷凍庫に常備しておけば、仕事帰りに買い物をする手間も省けて、時短手間短につながるだけでなく、複数の野菜を買いそろえる必要がないので、何よりも家計に優しいのがうれしい!

使った商品
骨つきもも肉ドラム 1/3袋 (1袋498円税抜)
6種類の野菜ミックス 半袋  (1袋95円税抜)
材料費 約214円!
*価格は2015年11月時点でのものです


和食向けの冷凍野菜も充実!

業務スーパーの冷凍野菜は、実は和食向けのものも充実の主流。こちらもガイドのベスト5を。

茄子の煮物

揚げ茄子の冷凍に、ねぎや鶏ささみなどを入れて作った煮物。油で揚げる手間なしでなすが極上に。

揚げなす乱切り
そのまま煮物に。揚げてから冷凍してあるのでコクが出て、短時間でおいしく仕上がります。何より「揚げる」手間がなくなるのは、調理の大きな手間短です。
500g165円

大根
軽く下茹でした状態で冷凍してあるので、面倒な下ごしらえなしでオッケー。おでんや煮込み料理に、短時間でしみしみの大根が出来上がります。洋風の煮込みにも合います。500g95円

やまいもスライス

やまいもスライス 500g198円

やまいもスライス
扱い難く下処理に手間のかかるやまいもが斜めカットにされて急速冷凍。必要な量を取り出して、フライ・天ぷら・炒め物・ソテーなどにすぐ使えます。

さといも
こちらも皮むきが面倒なさといもが、必要なだけ使えるので便利。気軽に根菜が取り入れられるので、栄養バランスの面でも助かる食材です。

かぼch

かぼちゃ 500g185円

かぼちゃ
切るのが大変、一気に1個は使い切れない、火が通るのに時間がかかるといった、下ごしらえの手間がかかる代表選手ともいえるかぼちゃ。必要なだけ使えて、調理時間も短縮できるのがうれしいです。

 

「冷凍野菜は馴染みがない」「産地や原材料に不安がある」という方も、ぜひ試してみて欲しい業務スーパーの冷凍野菜。旬や天候に左右されがちな野菜の価格も、冷凍なら安定しており、特に農業大国ヨーロッパからの直接買い付けの野菜は、日本に比べてかなり安いのも主婦にはうれしい。
忙しくても野菜はいっぱい食べたいと思う人に、おすすめですよ。

※時期やお店によって価格が異なる場合や商品の取り扱いが無い場合があります。

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