大型商業施設の開業など、街の利便が高まる「立川」駅北口
「ららぽーと立川立飛」が2015年12月10日オープン
JR中央線駅の中でも、JR南武線、JR青梅線、多摩都市モノレールの複数路線が乗り入れる「立川」駅。JR「立川」駅の2014年1日平均乗者数は、16万人を超え「新宿」駅以西では、「新宿」駅に次ぐ利用者数を誇ります。「パークホームズ立川」(三井不動産レジデンシャル)は、その「立川」駅北口から徒歩18分の地に誕生する総戸数352戸の大規模マンションです。「立川」駅北口を出るとすぐに、ルミネ立川店、伊勢丹立川店、立川高島屋といった大型の商業施設があります。さらに進むと2014年にオープンしたIKEA立川が見えます。奥には、広大な国営昭和記念公園が見え、商業利便性と憩いのスポットが点在する家族に暮らしやすい街であることがわかります。
立川の街のベースは、米軍より返還された約460haもの立川基地跡の再開発。大規模公園と広域防災基地を柱とした跡地利用計画で、スケールの大きな変化を遂げています。
多摩都市モノレール「立飛」駅前には、大規模商業施設ららぽーと立川立飛が2015年12月10日にオープン。パークホームズ立川には、歩いて10分の距離でさらに利便性がアップします。
敷地面積13,000平米超の12階建て全352邸
敷地中央部に「オープンパーク」を設ける
現地は、東側と南東側の2方向道路に面した13,000平米超の広大な敷地。周辺は、住宅街が広がり日当たりの良好な場所です。南東面にワイドな形状なので、採光の良い住戸比率を高めやすく実際のプランも採光の良好な配棟です。建物は、南西向き(空のレジデンス)、南東向き(森のレジデンス)、東向き(風のレジデンス)の3棟構成。南西向き、南東向きの1階住戸には専用庭が付いたプランになっています。
敷地の北側には、自走式駐車場と憩いの空間「オープンパーク」を設置しています。オープンパークの隣接するゾーンに「インドアパーク」を配置。屋内×屋外の一体共用空間としてマザー・アーキテクチャー代表で空間プロデューサーの遠藤幹子氏をデザイナーに起用し、居住者の誰もが心地よく過ごせる空間に。ハンモックにゆられたり、テントを張ったり、遊びが拡がります。オープンパーク内では、水場やバーベキューができるスペースも。ピザ釜も用意されるなど、家族や住人同士のつながりをマンション内で深める仕掛けが豊富です。
さらに緑溢れる中庭や共用菜園、ドックガーデン、キッチンスタジアムのあるパークラボも設置。住民一緒のパブリックビューイングなども楽しめる予定です。
こうした家族のつながりを深めるプランニングは、間取りにも施されています。次のページでは、さらに「パークホームズ立川」を紹介します