パーネ・トスカーノと肉料理のサンドイッチ

アンガス牛のステーキサンド

アンガス牛のステーキサンド

この店でサンドイッチを食べるなら、やはり、肉料理を選びたいところ。
「アンガス牛のステーキサンド」(1800円)は赤身のステーキとルッコラ、36ヶ月熟成のパルミジャーノがサンドされ、フルーティなバルサミコソースがかかっています。肉もチーズもバルサミコも旨みたっぷり。
パーネ・トスカーノ風のパンを型に入れて焼く

パーネ・トスカーノ風のパンを型に入れて焼く

肉に寄り添うパンは自家製で、トスカーナ名物「パーネ・トスカーノ」をアレンジしたもの。「イタリアではモッチリしたパンの、モッチリじたいが固い感じだったんですよね。でも、料理と食べるととてもおいしいパンでした」。

竹内さんは無塩のパーネ・トスカーノを料理と共に存在するご飯に例えます。試作を繰り返し、ナポリピッツァ専用粉を用い、わずかに塩をプラスした「3&1 Sandwich」専用パンが出来上がりました。このパンは小さな厨房のコンベクションオーブンで毎夕焼きあげられます。

ローストポークのサンドイッチ

ローストポークのサンドイッチ


「ローストポークのサンドイッチ」(1200円)は自家製ローストポークの薄切りがたっぷりと色鮮やかな紫キャベツのマリネがサンドされています。ソースはマンゴー。甘酸っぱさがローストポークによく合います。

「イタリアのモツサンド」(1200円)は野菜の出汁で煮た豚ホホ、タン、ハツにパセリのソース。これはフィレンツェで食べた「ランプレドットパニーノ」の思い出の味から生まれたサンドイッチで、フィレンツェではバラの花のかたちのサクッとしたパン「ロゼッタ」にモツをたっぷり挟んでいるそうです。
グリル野菜のマリネとチーズのサンドイッチ

グリル野菜のマリネとチーズのサンドイッチ


「グリル野菜のマリネとチーズのサンドイッチ」(900円)は肉ナシです。グリルして旨みを凝縮させたナス、ズッキーニ、パプリカとペコリーノチーズのサンドで、ソースはジェノベーゼ(バジル、松の実、オリーブオイル)。野菜だけでも力強い味わいです。

サンドイッチは基本的にこの4種類ですが、たまにハンバーグなど、シェフの気まぐれ料理が加わります。サンドイッチには日替わりで豆の煮込みやカポナータなどの小さなココットが添えられます。
ポップな内装は今どきのイタリア風

ポップな内装は今どきのイタリア風

飲物はグラスワイン(400円)など。このワイン、夜ならば赤白それぞれ50種類ずつくらい揃っている中から選べるそうです。炭火焼のビステッカ・フィオレンティーナ(Tボーンステーキ) や季節のソースを絡めた手打ちパスタもおいしそうなので、夜の「trattoria 29」も行ってみなくてはなりません。


サンドイッチ・トレ エ ウーノ

サンドイッチ・トレ エ ウーノ

サンドイッチ・トレ エ ウーノ

住所:杉並区西荻北2-2-17
電話:03-3301-4277
営業時間:11:30~14:00(LO.13:30)
定休日:月曜(月2回火曜も)サイトを要チェック
Yahoo!地図情報
JR西荻窪徒歩3分

※夜は「トラットリア29」
18:00~23:30(土日祝日17:30~23:30 LO.22:00)
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