「本格的な傷メイク」のやり方! ハロウィン仮装にぴったり
傷メイクのやり方
今年のハロウィン仮装は「本格的な傷メイク」で、怖さを演出して盛り上がってみませんか?5分できる傷メイクの作り方をご紹介します。
本格的な傷メイクの使用アイテム
傷メイクに必要なアイテム
- つけまつ毛用のグルー
- しっとり系の固形ファンデーション
- 紫と赤みのアイシャドウ
- ティッシュ、スポンジ、綿棒
- 血のり
傷メイクのやり方1. 傷をつけたい部分につけまつ毛のグルーを伸ばす
傷の大きさにつけまつ毛のグルーを塗る
最初に、通常のベース&アイメイクを行います。その後、傷をつけたい場所に、つけまつ毛用のグルーを広めにのばし、綿棒で整えます。
傷メイクのやり方2. 傷の形にちぎったティッシュを1枚貼りつける
ちぎったティッシュを貼りつける
通常ティッシュは2枚重ねになっているので、1枚はがして使います。
希望する傷の大きさよりも大き目にティッシュをちぎり、貼り付けた後、グルーがついていない部分のティッシュは手ではがします。そして、切り傷をつけたい所のティッシュを細長く、穴をあけます。
傷メイクのやり方3. 固形ファンデーションで境目をぼかす
ファンデーションで肌との境をぼかします
ファンデーションは、コンシーラーのような、しっとりとした固形テクスチャーの物がオススメです。
傷メイクのやり方4. 傷の周りに紫や赤みのあるアイシャドウをのせる
切り傷のまわりが浮腫んでいるようにアイシャドウを入れる
コツは色を置くようにポンポンとブラシで入れ色ムラを出すこと。
傷メイクのやり方5. ティッシュで「こより」を作って貼り付ける
切り傷のサイズの「こより」を貼り付ける
切り傷部分になるティッシュ中央に空けた穴部分に、再びつけまつ毛用のグルーをつけ、ティッシュで作った「こより」を貼りつけます。
傷メイクのやり方6. 血のりを「こより」の上につける
血のりを「こより」に少しずつしみこませる
血のりは「こより」の上に少しずつつけ、しめらせていきます。一番下の部分は血が滴り落ちるようにすると、リアル感が増します。
傷メイクのやり方7. スポンジで血のりを周りをにじませる
スポンジで血のりを周りににじませる
傷の周りなどバランスをみて、血のりをスポンジでにじませます。
本格的な傷メイクの完成!
傷メイクの完成
本格的な傷メイクの完成です!
赤リップを塗った上から、紫のアイシャドウを唇中央にのせてぼかしましょう。また、アイシャドウも黒など暗めの色で目の周りを囲むと、「クールなイメージ」に仕上がります。今年のハロウィンは、人と違った本格傷メイクで、仮装を楽しんでみませんか?
よくある質問
Q. 傷メイクのやり方は?
Q. 傷メイクで使うものは?
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