一人暮らし/人を呼べるインテリアのコツ

インテリア実例:女子力高く、きちんと暮らす(2ページ目)

人気の街・横浜に暮らす一人暮らし女性のお部屋を取材してきました。女の子らしい柔らかな色合いと可愛らしいアイテムの揃ったキュートなインテリア。きちんと整理整頓された収納の中までまるっと見せてもらいました。

河野 真希

執筆者:河野 真希

一人暮らし・簡単一汁三菜レシピガイド

テーマは『可愛いを目指す、女子っぽいお部屋』

一人暮らしの部屋

ロフト付のワンルーム。窓がふたつあるため、日当りがよく、心地のいい風が流れていく

角部屋で二面採光、日差しが降り注ぐ明るい部屋。「この部屋を初めて見たとき、階段が茶色で、床は明るい白木なのが印象的でした。基調となるのが茶色と白。アクセントとなる色を入れようと考えたときに、もう一色は女の子なのでピンクかな、と。女子っぽい、可愛い部屋を目指しています」と、なこさん。壁を飾るウォールシールやちょこんと置かれたぬいぐるみ、見せる収納として飾られているアクセサリーが女の子らしさをさらにアップ。柔らかい色合いと可愛いアイテムに囲まれて、座っているだけで嬉しくなってくるインテリアです。
一人暮らしの部屋

(左上)濃茶と白、ピンク色にまとめられたインテリア (左下)壁をインテリアシールで飾って。緑がインテリアの差し色となって華やかに (右)ハンガーラックにかけられた洋服すらもインテリアに馴染んでいる

この部屋は室内に階段があって、その上にロフトがついています。ロフトというと、危なっかしい梯子のイメージですが、この部屋は普通の階段。なこさんもとても気に入っているポイントだそうです。
一人暮らしの部屋

(左上)下から見上げると、一室あるかのような広々としたロフト (左下)しっかりとした階段で上がれるので、安心 (右上)ロフトにあるベッド。ここだけはちょっと生活感があるのがむしろ居心地いい (右下)ロフトに置かれた収納。シーズンオフのものがしまわれている

ロフトは、なこさんの寝室に。天井は低いですが、広々とした空間があり、収納のスペースとしても活用されています。なこさんの好きなキャラクターものも置かれていて、ちょっと生活感のある雰囲気ですが、だからこそリラックスして眠れるのかもしれません。

次のページでは、隅から隅まできちんと整理整頓された収納をお見せします>>
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