+桃尻東京テレビジョン+のパンク指数
ガイド:+桃尻東京テレビジョン+の皆さん、Mu☆Muさん以外ははじめまして。5人おられるので、それぞれのパートを含めて、自己紹介してください。
アルプス:
はじめまして。歌、踊り、バカ担当のアルプスです。
ナツキ:
あぅ…あぅ…
コジコジ :
お初ですがよろしくお願いします。ベース、コーラス、刺青、 筋肉担当のコジコジです。
Mu☆Mu:
いつもお世話になってます。 桃尻ではマニピュレーターを担当していますMu☆Muです。ピコピコさせるぜー!
MATCH:
初めまして、マッチでーす! ドラムを担当しています。
ガイド:
ちょっとナツキさんのことが心配ですが、このまま行きましょう。桃尻は、少なくとも見かけからは、パンクな人たちの集団に見えますが、みなさんがリスペクトするパンクスとかはいるのですか?
アルプス:
僕は初期のパンクが好きでイギー・ポップ、 ジョニー・サンダース、セックス・ピストルズ、ラモーンズが好きです。危険で妖艶な雰囲気がある人にドキドキします。
ナツキ:
あぁ…あぁ…
コジコジ:
僕はLAメタルとかミクスチャーをやってたのでパンク全然知らないんです。それこそセックス・ピストルズぐらいしか。
Mu☆Mu:
僕も初期パンクは好きです。 それと地元札幌のパンクバンドは聴いたりしてました!
MATCH:
パンクは好きだけど知識はないですね。 どちらかと言うと怒りとか闇を抱えたグランジやUKを聴いてきました。
ガイド:
なるほど、メンバーのパンク指数にはかなり幅がありますね。聞かれていませんが、僕はパンクの中ではキャプテン・センシブルがいたザ・ダムドとか好きです。
+桃尻+の由来
ガイド:一体どうしたことで「+桃尻東京テレビジョン+」というバンド名になったのでしょう? 僕の世代だと、「桃尻」と言えば、橋本始さんの『桃尻娘』なんですが…そちらとは特に関係ないのでしょうか?
アルプス:
桃尻という単語は望月峯太郎先生の漫画作品『鮫肌男と桃尻女』から取りました。音楽と同じ位漫画を愛しているので、自分が作るモノにはチョコチョコ漫画の影響が反映されます。
ナツキ:
あぅ…いぃ?
ガイド:
『桃尻娘』もそうですが、『鮫肌男と桃尻女』も映画化されましたね。