チーム負けん気、わーすたら秋葉原で新公演開始！

話題のわーすたの定期公演スタート！

連日、街のどこかでアイドルライブが行われている秋葉原。その中でも最大規模のアイドル専用劇場であるAKIBAカルチャーズ劇場が10月1日で2周年を向かえる。無数のライブアイドルが出演してきた同劇場で、9月21日に3年目の劇場新レギュラー公演ラインナップの記者会見が行われた。ゲストに定期公演をスタートする中から4組のアイドルグループも登場し、会場に花を添えた。


まず劇場の支配人である鈴木さんが「3年目も創立当初からの”安心してアイドルを応援出来る場所”、”しっかりパフォーマンスを見れる場所”でありたい」と挨拶し、さっそく月～金の10つの定期公演を発表した。

いきなりその名が呼ばれて、会場を沸かせたのがわーすた。今年７～8月に5グループで競い合った「夏の新人公演」で優勝し、定期公演権を勝ち取った彼女たち。10月からは隔週月曜日の定期公演がスタートする。会場にはメンバー5人も登場、「AKIBAカルチャーズ劇場さんにはストリート生の頃から立たせてもらってて、今回も皆さんのおかげで立たせてもらえました。楽しい公演をできるように頑張りたいと思います！」と意気込みを語ると共に、10月5日からの定期公演発表、イベント会場限定のミュージックカード発売、そして10月5日の公演で新曲を披露することを発表。この日も『いぬねこ。青春真っ盛り』のパフォーマンスで盛り上げた。

同じく月曜の隔週開催となるのがチーム・負けん気（アップアップガールズ（仮）、チャオ ベッラ チンクエッティ、吉川友）の定期公演。この日はその中からアップアップガールズ（仮）が来場。同劇場のこけら落としにも出演し、2年定期公演を続けてきた彼女たち。楽屋の壁に一番最初にサインした話や、古川小夏が「一番最初にステージででんぐり返ししたの私です！」と力説したりと、同会場の思い出を語る。定期公演はチーム・負けん気の全13人のうちセレクトメンバーでの出演になり「普段ない組み合わせでハロー（プロジェクト）の先輩の歌を歌ったりしたい。チーム・負けん気としてまだ発表してない活動もあるので楽しみにしてほしい」と期待させるコメントを残し、新曲『アッパーレ』で会場を熱くした。