かぼちゃアイスの作り方!卵、生クリームなしで作る方法
かぼちゃをたっぷり使った、ヘルシーなアイスクリームです。
かぼちゃには、βカロテン、カリウム、ビタミンB群、ビタミンC、食物繊維などが豊富に含まれています。中でもβカロテンは、ほかの野菜に比べても非常に多くなっています。
今回は、卵や生クリームを一切使わずに、砂糖の代わりにはちみつを使った、アイスクリームです。簡単にできてヘルシーなので、ぜひお試しください。
▼その他かぼちゃのおすすめレシピはこちら
「かぼちゃ」の人気レシピ11選! 電子レンジで作れる簡単アレンジも
かぼちゃには、βカロテン、カリウム、ビタミンB群、ビタミンC、食物繊維などが豊富に含まれています。中でもβカロテンは、ほかの野菜に比べても非常に多くなっています。
今回は、卵や生クリームを一切使わずに、砂糖の代わりにはちみつを使った、アイスクリームです。簡単にできてヘルシーなので、ぜひお試しください。
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かぼちゃの手作りアイスの材料(4人分)
かぼちゃの手作りアイスの作り方・手順
かぼちゃのアイスの作り方
1:かぼちゃを切る
かぼちゃは、ワタと種を取り除き、適当なサイズにカットします。
2:かぼちゃを加熱する
かぼちゃを耐熱容器に入れて、水大さじ1程度を全体にふりかけ、ラップをして、電子レンジ600Wで約5分間加熱します。
串で刺してみて、すっと通れば、終了です。
加熱時間は、様子を見ながら調節してください。串で刺してみて、すっと通れば、終了です。
3:ミキサーにかける
加熱したかぼちゃは、皮の部分を取り除きます。
かぼちゃ、牛乳、ヨーグルト、はちみつを、ミキサーにかけます。
かぼちゃ、牛乳、ヨーグルト、はちみつを、ミキサーにかけます。
4:容器に入れる
ペースト状になったかぼちゃを、冷凍できる容器に入れて、冷凍庫で凍らせます。
5:かきまぜる
冷凍庫に入れたら、1時間後に1回、その後は30分ごとに計4回、スプーンなどでかき混ぜます。
容器のまわりから凍ってきますので、凍ったところと凍っていないところを混ぜ、全体に空気を含ませるようにしてかきまぜてから、冷凍庫に戻します。
約3時間でできあがります。
容器のまわりから凍ってきますので、凍ったところと凍っていないところを混ぜ、全体に空気を含ませるようにしてかきまぜてから、冷凍庫に戻します。
約3時間でできあがります。
6:できあがり
お皿に盛って、できあがりです。
ちょうど良い食べごろは、冷凍してから3~4時間です。生クリームなどが入っていないので、時間が経つと固くなっていきます。
もし、5時間以上経ってから食べたい場合は、冷凍庫から出して少し溶けるのを待つか、予め、製氷機などでアイスクリームを作り、ミキサーにかけてから食べれば、ジェラートやシェイクのような状態になります。
ちょうど良い食べごろは、冷凍してから3~4時間です。生クリームなどが入っていないので、時間が経つと固くなっていきます。
もし、5時間以上経ってから食べたい場合は、冷凍庫から出して少し溶けるのを待つか、予め、製氷機などでアイスクリームを作り、ミキサーにかけてから食べれば、ジェラートやシェイクのような状態になります。
ガイドのワンポイントアドバイス
ナッツ類を混ぜても美味しいですよ。また、かぼちゃ1/4個をバナナ2本に代えれば、同様にバナナアイスクリームができます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。