P(プロテイン)>F(ファット)>C(カーボ)

焼肉

焼き肉は身体作りの王道メニュー!

PFCとは、三大栄養素である「タンパク質(Protein)、脂質(Fat)、糖質(Carbohydrate)」
の頭文字の略。この三大栄養素全てが、身体を動かす為のエネルギーに変換されます。

脂質は1gあたり9kcal(タンパク質と糖質は4kcal)と、数字だけで見ると一番摂り過ぎを避けたい栄養素に思えます。
しかし、近年の研究では、「脂質を単独で摂取した場合よりも、脂質と糖質を同時に摂取した場合の方が体脂肪が増える」という事が明らかになってきました。

具体的には、糖質を摂取した時にインスリンが分泌され、その働きによって体内に脂肪が合成されるという事なのです。
つまり、糖質を控えてインスリンの働きを抑えれば、脂質を摂取しても体脂肪として合成されにくいという事になります。

という事は、例えば大好きな焼肉をたらふく食べても、ご飯や冷麺を食べなければ太りにくいという事が言えるのです!

特にダイエットを気にする人は、このPFCバランスのうち、P(プロテイン)の割合を増やす事が重要です。
食事による代謝が上がり、筋肉量の増加によって一日の消費カロリーが増え、さらに太りにくい体作りへと繋がります。

「P(プロテイン)>F(ファット)>C(カーボ)」

外食時のメニュー選びには、この公式を心掛けると良いでしょう。


お店は「焼き鳥、焼肉、海鮮居酒屋」がオススメ

海鮮居酒屋

今流行りの海鮮居酒屋は、ヘルシーで高タンパクな食材が選べる。提供:123RF

このPFCバランスを実行しやすいレストランは、単品(アラカルト)が充実しているお店という事になります。

特に和食系の居酒屋には、高タンパクで低糖質のメニューがいっぱいですし、行くお店に迷ったら、焼き鳥屋さんか、焼き肉屋さんを選べば大丈夫!もし、定食しかないお店に行ったなら、ご飯を少なめに頼みましょう。

カロリーが高めの中華料理屋さんも、チャーハンやラーメンなどの炭水化物系メニューを避ければ、意外とこのバランスを実行できます。
洋食系のレストランでも、パンやライスを避けて、ステーキやグリルチキンといったメイン料理と、サラダやスープといった組み合わせにすればOKです。

最近の牛丼屋さんでは、ご飯のない牛皿や、ご飯の替わりに豆腐を使ったメニューなどもあるので、ファストフードの時でもこのプランはやり方次第で実行可能です。

「外食でも、美味しい物をたらふく食べて、痩せる」ぜひ一度、お試しください。


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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。