偶数月はそうじ、奇数月に片付けを

掃除と片付け

偶数月はそうじの月、奇数月は片付けの月と、交互に分配していくと、負担感も減ります

一度に大きなことに手をつけるより、毎月小さく分割するほうが確実にラク。とはいえ、月1回を毎月続けるのも、かなり根気が必要で負担感が残ります。
ガイドのおすすめは、偶数月と奇数月で、そうじと片付けを分散させること。このほうが気が紛れるし、負担感も少なくてすみます。

2ヶ月に1度のリボ払い方式でも、十分に家の仕事は網羅できますよ。その月や季節に合った、前払い方式の家事カレンダーを作ってみました。ご自身の得意分野や、力を入れたいところなどは自分のスタイルに編集してオッケー! 小さなことから試してみませんか

【年間リボ家事カレンダー】

3月 書類&本棚の整理

新しい年度への切り換えを前に、いらなくなった書類や、もう読まない本などを整理しておきましょう。書類を整理する時には、廃棄する時期もファイルの背表紙に書き込んでおくと、あとの手間がぐっとラクになりますよ。


4月 家具を動かして床そうじ

寒さがゆるんで春の気配を感じたら、窓を開け放して隅々の埃をきれいにしましょう。家具を動かす人、掃除機をかける人、埃取りをする人と家族や友人で分担すると、早く終わります。


5月 押し入れや納戸の整理

梅雨が来る前に、物がいっぱい入っている場所を一度棚卸しをして、中の埃もきれいにしておきましょう。これからダニやカビが繁殖しやすい季節の到来。物を整理してさっぱりしておきます。


6月 窓ガラスと網戸のそうじをしましょう

意外かもしれませんが、梅雨時は窓そうじに一番適した時期。湿気があるほうが汚れが落ちやすく、網戸の埃の飛び散りも防げます。雨で外出ができない週末は、ガラスをぴかぴかに。塞ぎがちな気持ちも晴れて一石二鳥です。


7月 食品庫の整理をしましょう

カビや雑菌が増えやすい梅雨時が終わり、食中毒の発生が最も増える季節に突入。乾物や粉類、保存食品などにも注意が必要な月です。賞味期限切れのものを廃棄、戸棚をきれいに掃除するなどしておきましょう。


8月 風呂場と洗面所をきれいに

水分が蒸発しやすい真夏は、部屋の拭き掃除には向いていませんが、湿気がかびにつながる水回りのそうじには、とても適している時期。水遊び感覚で、普段手をつけない風呂場の換気扇や排水溝まわりきれいにしておきましょう。


9月 シューズボックスの整理をします

夏の間に汗を吸い込んだ革靴やスニーカーのお手入れをしながら、靴箱を整理しておきましょう。靴は日陰によく干して、かかとの減りなどの修理も出しておくと、年末に向けて助かります。


外注

外注に出すならこの時期までに。あらかじめ予算も計上しておくといいですね。

10月 換気扇とガス台に取り組もう

年末に先駆けて、10月に済ませてしまいましょう。外注に出すにも、この時期なら安上がりだし、予約も取りやすくなっています。この時期にこの場所をきれいにしておくと、年末の負担感がぐぐっとラクになりますよ。


11月 冷蔵庫の整理

年末とお正月に向けて、冷蔵庫の中を整理してきれいにしておきます。賞味期限切れのものを処分して、すみずみまできれいに。古いストック品を捨てて、冷蔵庫に空きを作っておくと、年末がラクです。


12月 玄関まわりをきれいにしましょう

油汚れ落としやガラス拭きはほかの季節に回して、福の神がやってくると言われる玄関のまわりをきれいに。汚れたタイルを洗う、玄関扉をきれいに拭きあげるなど、わが家の「顔」である玄関周りをきれいにしましょう。


1月 クロゼットの整理

新しい年を迎えた1月は、その年に着る服やバッグなどを見直して、断捨離を。家族が揃う時間も多いこの時期にチェックをします。服だけでなく、シーツやスリッパなどもチェック。必要なら新しいものに買い替えて。


2月 トイレをきれいに

年初めの最初のそうじはトイレから。トイレの床や壁紙が汚れているようなら、思い切ってプチリフォームを敢行するのもいいもの。DIYでも簡単に貼れる床材などもあります。家族で楽しみながら取り組んで。


リボ家事

リボ家事の日を決めて、家族で取り組むのを習慣にしてみませんか

もちろん、ぜんぶを真面目にやり続けなくてはいけないということではありません! その季節に適したそうじ、暮らしの場面にあった片付けを小さく繰り返すことで、まとめて行うよりも負担感が減るということ。

「毎月第1土曜日はリボ家事の日」と決めておくと、家族とも協力しやすく長続きすると思います。このカレンダーは、そんな作業のひとつの参考にしていただれば幸いです。

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