体内環境を円滑にする、酵素の働きを活かした献立レシピのポイント

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消化を助ける食材を盛り込んだ、爽やかな彩りの献立


栄養素の消化吸収をサポートしたり、体内の臓器や細胞の環境を正常化したりする働きを持つ、今話題の“酵素”は果物や野菜、発酵食品などに多く含まれます。
夏バテ防止にも効果を発揮します。

豚肉のハニーフルーツステーキ
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トロピカルな一品です

たんぱく質分解酵素を含むパイナップルとキウイフルーツをのせて焼くことで豚肉が柔らかくなり消化も良くなります。おしゃれで色鮮やかな主菜に仕上がりました。

 

アボカド味噌魚介サラダ
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和風テイストの優しい甘みが広がります

プレーンヨーグルトと白味噌のコラボレーション。発酵という行程を経てできた食材は胃腸の働きをサポートし消化吸収を促進します。一風変わった和風テイストのドレッシングがアボカドと魚介のうまみを引き立てます。

 

納豆チーズ梅じそカナッペ
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お子様も喜んで食べます

ご飯のお供としては定番の納豆と梅干しを、パンに合わせてみました。納豆菌には免疫力を高め、胃腸の働きを適正に調整する酵素がたくさん含まれています。また梅干しの酸味を加えることで唾液の分泌を良くし食物の消化吸収をサポートします。手軽に作れますので朝食やおやつにもおすすめです。

 

■冷製すりおろし野菜スープ
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繊維を残さずすりおろしているので体調が悪い時もおすすめです

大根やセロリ、キャベツなどの野菜にはでんぷん、たんぱく質、脂質など様々な栄養素を分解し体内へ円滑に吸収させる酵素が含まれています。出来るだけ調理加熱せず、生食することで酵素の力をさらに発揮することができます。またスープを冷製に仕上げることがポイントです。

 
(2人分)鍋に水2カップとコンソメ顆粒5gを入れて加熱し、コンソメが溶けたら火を止め器に盛って冷蔵庫で冷やします。皮をむいた大根40g、セロリ30g、きゅうり40gをフードプロセッサーなどですりおろしたものをコンソメスープに混ぜ、刻んだパセリ0.5gをあしらいます。

1人分あたりの栄養価

1人分あたりの栄養価 0~49歳男性<身体活動レベル2>の1日の食事摂取基準/目標量を目安にした夕食の献立を提案しています。

エネルギー(kcal),たんぱく質(g),脂質(g),炭水化物(g),塩分(g)
の順に掲載します。

■豚肉のハニーフルーツステーキ
310.0(kcal),15.5(g)18.5(g),19.5(g),0.8(g)

■アボカド味噌魚介サラダ
152.7(kcal),11.4(g)10.5(g),4.3(g),0.4(g)

■納豆チーズ梅じそカナッペ
212.2(kcal),10.9(g),7.2(g),25.7(g)1.7(g)

■冷製すりおろし野菜スープ
14.6(kcal),0.6(g),0.2(g),3.0(g),1.1(g)

□合計
689.5(kcal),38.4(g),36.4(g),52.5(g),4.0(g)

※身体活動レベル2⇒座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客など、あるいは通勤、買い物、家事、軽いスポーツなどのいずれかを含む場合の方を基準にしています。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。