冷凍梅を使ったやや甘めのはちみつ梅干し
完熟梅を冷凍にして漬ける、やや甘めの梅干しづくりをご紹介します。
皮が柔らかく、酸っぱい梅干が苦手な方におすすめです。
またお茶請けには蜂蜜をまぶすと甘くまろやかな風味になります。
容器は煮沸消毒をしたガラス瓶で漬けておくので、中の状態がわかり安心です。
また重石をしなくても梅酢が上がってきます。
梅雨明けまで瓶に漬けて、梅雨があけて晴天が2~3日続く頃、天日干しをしましょう。
梅酢も天日干しにします。
この梅酢は鶏肉にさっと漬けて焼き鳥風に。また冷水やソーダー水で割っても美味しいです。
皮が柔らかく、酸っぱい梅干が苦手な方におすすめです。
またお茶請けには蜂蜜をまぶすと甘くまろやかな風味になります。
容器は煮沸消毒をしたガラス瓶で漬けておくので、中の状態がわかり安心です。
また重石をしなくても梅酢が上がってきます。
梅雨明けまで瓶に漬けて、梅雨があけて晴天が2~3日続く頃、天日干しをしましょう。
梅酢も天日干しにします。
この梅酢は鶏肉にさっと漬けて焼き鳥風に。また冷水やソーダー水で割っても美味しいです。
やや甘めの梅干しの材料(つくりやすい分量)
やや甘めの梅干しの作り方・手順
やや甘めの梅干し
1:梅は一晩冷凍庫で凍らせる
完熟梅は水に1時間ほど漬け、水気を拭き取りヘタを取り除きます。チャック付きビニール袋に入れ冷凍庫で一晩凍らせます。粗塩とグラニュー糖は合わせておきます。
2:煮沸消毒をした容器に梅と合わせ塩を入れる
煮沸消毒をした瓶に凍った梅と、合わせ塩を全体に混ぜ合わさるように入れます。常温におき、合わせ塩が溶けて梅酢が上がってくるのを待ちます。
3:梅酢が上がって梅雨明けまで漬けておく
2~3日するとたっぷりに梅酢が上がってきます。そのまま様子を見て、梅雨明けの晴天が3日続く頃までこの状態で漬けておきます。
4:2~3日天日干しをする
梅雨が明け晴天が続く頃、ザルに間隔をあけて梅を並べて干します。裏返して両面を日に当てます。皮が柔らかいので丁寧に取扱います。夜は取り込みます。2、3日天日干しをします。梅酢も日に当て茶こしなどで汚れを取り除きます。
5:清潔な瓶に梅干と梅酢を入れ常温で保存
天日干し梅干と梅酢は、清潔な瓶にを入れ常温で保存します。
6:蜂蜜をまぶしてお茶請けに。ソーダーで割っても
梅干に蜂蜜をまぶしてお茶請けに。また梅酢はソーダで割ったり冷酒に少し加えて飲むのもおすすめです。
ガイドのワンポイントアドバイス
やや甘めの梅干は塩分が少ないため、漬ける容器はしっかりと煮沸消毒をします。ますは小量で作ることをおすすめします。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。