美女メディアプランナーのChromeの使い方！

Chromeを愛用するプロフェッショナルに聞く「Chromeの効率的な使い方」シリーズです。今回はChrome愛用歴5年、株式会社ワンスターのメディアプランナー 林 祐衣（はやし ゆい）さんにChromeの使い方をお聞きしました。
林さんは、ネットメディアと広告主をつなぐ業務に携わっていて、主に広告代理事業と営業の仕組みづくりを担当しています。ここでは、業務効率化に活用している万能なChrome拡張を紹介します。ネット広告に関係する仕事の方は、参考にしてみてください！

Chrome以外のブラウザも活用

職業柄、広告主やメディアパートナーのクリエイティブ確認にインターネットエクスプローラー、Firefoxなどのブラウザも活用されていました。主要ブラウザはChromeで、プロジェクト単位で情報を管理できるチャットワークなどのチャットツールをブラウザベースで使って業務を効率化されています。林さんがおすすめする拡張機能を紹介します！

Save to Pocket

気になった記事をクリックひとつで保存できる拡張です。林さんはFacebookで流れてくる記事などをタグ付けして保存し、帰りの電車で情報をチェックする仕組みを取り入れていました。Pocketは、仕事の効率化をする上でとても大切なツールとのことです。
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MultiLogin

さまざまなメディアやツールの管理画面を見る機会が多いとのこと。同じブラウザで同じメディアの管理画面に複数のアカウントで同時ログインできるように「MultiLogin」を導入されていました。この拡張機能を活用すれば、業務効率が上がるのでとても重宝するとのことです。
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Ghostery

Chromeブラウザ上で表示中のWebページが導入しているサービスや広告の種類などを確認することができるツールです。このツールを使ってメディアが導入しているツールやサービスをチェックされているとのこと。鉄板ツールで重宝されていました。
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筆者もこちらのツールの使い方を紹介した記事を書いているので、気になった方は合わせてお読みください。

smartphone simulator

パソコンからスマートフォンで閲覧したときの表示が確認できる拡張機能。林さんは、クライアントサイトなどの表示崩れがないかをチェックや、メディアのスマートフォンサイトの広告枠の確認に利用されていました。
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Tag Assistant (by Google)

Google公式のタグチェックなどができる拡張機能。クライアントやパートナーサイトが導入しているタグが間違った位置に入っていないか、入れ忘れがないかをチェックする用途で活用されていました。
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林さんが活用している拡張機能を紹介しました。ネット広告に関係する仕事をしている方はぜひ、チェックしてみてください！

林さんからのメッセージ

株式会社ワンスターはリピート通販企業様の新規顧客の創造とLTV最大化をミッションとしたデジタルマーケティング企業です。メディアの提案はもちろん、クリエイティブからCRM、顧客分析、システムまで、総合的に支援をしています。平均年齢27歳と若い会社でBBQしたり、高尾山登ったりとプライベートも仲良しなんです！ ネット業界はスピードがとても早いので色んなアドオンを使いこなし業務効率を上げていきたいと思います！

編集後記

いかがだったでしょうか。メディアプランナーとして働く林さんのChromeの使い方を紹介しました。ここで紹介した情報が参考になれば幸いです。