ベースカラー別「似合うチークの色味」
チークは、ただ入れればいいわけではなく、肌色に合わない色を入れてしまうと、致命的……。顔がくすんで見えるたり、顔だけが浮いて見えるなどの違和感が生じます。ピンク系やオレンジ系など、チークの色味は様々。単にピンクといえども、ものによって"青みのあるピンク"と"黄みのあるピンク"に分けられ、オレンジやベージュなど、その他の色味も同様です。各チークカラーによって、"青み"のある色"、"黄み"のある色"と色味が分かれるので、それをベースカラーをもとに、自分の肌色に合う好みのチークをチョイスします。
パーソナルカラーの観点からも、ブルーベースの肌色になじみやすい色は、"青み"のある色、イエローベースの肌色になじみやすい色は、"黄み"のある色と区別できます。
チークの色味別「印象の見え方」
ピンクやオレンジ、ベージュにレッドなど、チークの色味は、実に様々。チークの色味で見える印象も変わります。・ピンク系
かわいらしく、ふんわりとした印象
・オレンジ系
キュートで、アクティブな印象
・ベージュ系
ヌーディーで、大人っぽい印象
・レッド系
血色をダイレクトに表現。ポップなイメージの中にも、入れ方によっては、大人っぽい印象に。
ブルーベースの肌に似合うチークはこんな色
キャンメイク パウダーチークス PW16青みのあるカラー。オレンジは、ヘルシーな印象を与えます。ピンクでも、ローズ系が透明感も出て、涼しげな印象に。
イエローベースに似合うチークはこんな色
キャンメイク パウダーチークス PW25黄みのあるカラー。ピンクでも、少し黄みがかったコーラルピンクで、肌なじみの良い血色を演出。