コタキナバル/コタキナバルのグルメ・レストラン

コタキナバルのローカル食堂、クダイコピの楽しみ方(2ページ目)

クダイコピと呼ばれるコタキナバルのローカル食堂。街のあちこちで見かける屋台とレストランの中間的な位置づけの庶民的な食堂です。店ごとにメニューの内容は違いますが、安く美味しいものが食べられるのはどこも共通。ローカルフードを極めるべく、旅行者にはわかりにくいお店のシステムやクダイコピの魅力をご紹介します。

今村 志帆

執筆者:今村 志帆

コタキナバルガイド


クダイコピの基本システム

  • 注文
メニュー

サニュック麺で有名なクダイコピ・メラニアン。最近は写真入りのメニューを掲げるお店も増えてきています

まずは空いているテーブルに着席すると店員さんが注文を取りにきます。メニュー表が用意されている店もあれば、メニューが壁に書かれているだけの店も。指差しや片言の料理名で伝わったり、うまく伝わらなくて未知の料理が出てきたり、そんな異国でのコミュニケーションを楽しんでみましょう。
  • 食事の前に
調味料

ラクサで有名なクダイコピ・イーフンの調味料セット。チリソースだけでなく、ラクサに入れるサンバルブラチャン(左)も用意されています

どのお店もテーブルには「醤油、チリソース、酢、胡椒」の調味料セットが置かれていて、各自のお好みで料理に加えて味を調整することが出来ます。

この調味料セット、そしてお箸やフォーク&スプーンなどが入ったお箸ケースは全テーブルに用意されている店もありますが、店によっては各テーブルでまわして使うため、料理を食べ始めるとこれら一式を店員さんが他のテーブルに持って行ってしまうこともあります。なので、料理がくる前に必要な数の箸類を確保して、用意されている小皿に必要な調味料を移しておきます。
  • 会計
食事が済んだら店を出る前にお会計。店員さんと目が合ったタイミングで「マイタン」と言うか、自分のテーブルを指差してクルクル回すとお会計に来てくれるので、席で支払いを済ませます。

一軒の店の中に複数の屋台が並んでいるタイプのお店だと、ドリンクと各屋台ごとの会計が別々の支払いになる場合もあります。
  • お持ち帰り
クダイコピのメニューは基本的にどれもお持ち帰り可能。ミースープのような汁物でもちゃんと麺+具とスープを別々のビニール袋に入れてくれます。また、食べきれなかったけど持ち帰って後でホテルで食べたいな、というときも包んでもらうことが可能。お持ち帰りしたいときは「Take away」または「タパオ」と告げればOKです。
  • 営業時間
早市夜市

ガヤストリートのクダイコピ・キムミン。昼間はチキンやダックがぶら下がるチキンライスのお店ですが、夜は金記肉骨茶というバクテー店に入れ替わります

店舗によっては日中と夜とで営業してるお店が違う場合があります。例えば写真のお店、肉骨茶(バクテー)の看板が出ていますが、昼間はバクテーは販売されていません。午前中からお昼すぎまではチキンライスや麺料理のお店が営業しています。バクテー屋さんは16時頃オープン。

クダイコピは朝~午後3時頃までの営業のところが多いのですが、時間によっては違うお店が同じ店舗をシェアしているケースもので、ガイドブックに載ってたお店、確かに住所は合ってるのになんだか違うお店みたい??という時は時間帯が間違っている可能性も。お目当ての店がある場合は営業時間をしっかり確認して行きましょう。

コタキナバルの美味いものはクダイコピにあり。クダイコピ巡りを楽しみながらぜひお気に入りの一軒を見つけてみてくださいね。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます