世界でストリート・フードが美味しい街TOP10に選ばれたパレルモ

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これが名物!内臓バーガー「パーネ・カ・メウツァ(パニーノ・コン・ミルツァ)」

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「ロスティッチェリア」と呼ばれる惣菜パンやミニピザなど。街のあちこちで見つかる

シチリア州の州都、パレルモはいわゆる「ストリート・フード」天国。アメリカの雑誌フォーブスが選んだ「世界でストリート・フードが美味しい街TOP10」に選ばれたこともあり、そのバリエーションの豊富さと美味しさには定評があります。(ちなみに、順位は1位バンコク、2位シンガポール、3位ペナン、4位マラケッシュ、5位パレルモ、6位ホーチミン、7位イスタンブール、8位メキシコシティ、9位ブリュッセル、10位アンバーグリス・キー)

たしかに、街を歩けば、棒に…ではなく、食べ歩きしてる人に会う!のがパレルモ。美味しそうに何かを頬張る人や、モウモウ煙の上がるところに人だかり…なんて光景をよく目にします。

何を食べているか?と言えば、それは、名物内臓パニーノやアランチーナ、スティッギオーレなどなど(スティッギオーレ?は次ページで解説)。特に市場に行けば、野菜や魚介がずらりと並ぶ店々の傍らに屋台を見つけることができます。

ミラノ・エキスポ2015に先駆けて開催された「ストリートフード祭り」

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大盛況の「パレルモ・ストリート・フード・フェスティバル2015」

さて、そんなパレルモ庶民のアイデンティティとも言えるストリート・フードをテーマにしたイベントが、4月18・19日、パレルモ旧市街のサン・ドメニコ広場にて、ミラノ・エキスポ2015のプレイベントとして開催されました。

「PANORMVS Street food FESTIVAL」(パノルムス・ストリート・フード・フェスティバル)と題したイベントの参加者は、初日だけでもなんと13万人超え!アランチーナ5000個、15000個のクロッケ、67kgのタコ…などが飛ぶように売れたそうですよ。

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地元人も観光客も楽しんだイベント

二日目の日曜日も土曜日を超える人出があり、サン・ドメニコ広場は東京の朝の地下鉄ですか?ってなくらいの混雑ぶりで、気絶した人も出るほどでした。地元メディアによれば、オーガナイズに少々問題ありの点もあったようですが…(初めてだからしょうがない?!)。

課題を残した(笑)イベントは、すでに終了しましたが、ストリートフードは、このイベント時だけでなく、年間いつでも食べられるのでご安心を。次ページで、パレルモを訪れるならぜひ食べたいストリート・フードをご紹介します。

>>>パレルモで食べるべき代表的なストリート・フード