切干大根とパプリカのツナ納豆がけ
マヨネーズで和えたツナ納豆は大人も子供も大好きな組み合わせ。切干大根とパプリカのシャキシャキとした歯ごたえがいいアクセントとなっています。切干大根や高野豆腐などをはじめとした乾物は生の素材よりも栄養価が高くなります。ビタミンやカルシウムなどミネラル、食物繊維などの栄養素が凝縮され、その素材の風味や香りも高まります。
切干大根のツナ納豆がけの材料(2人分)
切干大根のツナ納豆がけの作り方・手順
作り方
1:具材を下茹でする
鍋に水3カップ(分量外)を入れて沸騰させます。軸と種をとり縦に千切りにしたパプリカと切干大根を同時に入れて4分程茹でます。茹で上がったら水にとりザルにあげます。
茹で上がって、切干大根が長かったら3cmの長さに切りましょう2:ツナ納豆を作る
水気を切ったツナ水煮缶と納豆、マヨネーズを混ぜ合わせます。
3:器に盛り付ける
器に水気を絞った切干大根とパプリカを入れ、脇にツナ納豆をかけます。
ガイドのワンポイントアドバイス
ツナ納豆はご飯やパンにかけて食べても美味しいです。温野菜にかけたり蒸した鶏肉や冷ややっこと一緒に食べたりしても良いでしょう。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。