地上31階建ての免震タワー「グランドミレーニア」が竣工
敷地全体をフェンスで囲いセキュリティーとプライバシー性を確保
今春、池袋にもう一つの免震タワー「グランドミレーニア」(住友不動産)が竣工しました。総戸数410戸、地上31階建ての大規模免震タワー。「池袋」駅より徒歩6分。総合設計制度を用いず、敷地全体をフェンスで囲いセキュリティとプライバシー性を確保したプランニング。防災倉庫、防災井戸、マンホールトイレを備えた高い防災性を有します。3月31日時点で、305戸が契約済み。池袋の生活利便性、交通利便性を評価。新庁舎も含めた街の将来性も販売にはプラスになっているのではないでしょうか。
内廊下方式でワイドスパン中心のプランニング。「グランドミレーニア」では、専有部からの視界がワイドに広がる8住友不動産独自の「ダイナミックパノラマウィンドウ」を採用。都心エリアにむかって開けたマンション内からの眺望は圧巻でした。
契約者のうち約31%は、東京以外からの購入。50代以上の購入が約37%、セカンドニーズや資産性が高い物件として、投資目的、相続対策も視野に入れて購入されるケースも目立つとのことで、入居予定人数は、0~1人が約39%です。昨今目立つ、相続も視野に入れた購入も目立つとのことでした。立地の将来性と防災性、2つのマンションを見てこれから選ばれるマンションの大きなポイントだと感じました。