「イイ子盛」の鉄則5:アイコンでかわいいキャラクターを伝える
幼少期の写真は、無条件にかわいく、イヤミじゃないので、好感度が高いそう。
犬山さん「アイコンはそのままその人のイメージに直結しますので、 “あざとくなくてかわいい”のがキーワード。LINEなら、観光地の顔ハメ看板に顔を入れて満面の笑みや、遊園地の動くパンダの乗り物に乗ってダブルピースなど、ツッコミどころがあるもの。Facebookなら外で撮った楽しげにはしゃいだ写真、Twitterなら子どもの頃の写真かヘタウマ自画像など、SNSの特性に合わせた、自撮りではない写真をアイコンにすると『イイ子盛』になります」。
「盛る」ことは賢い選択!
犬山紙子さんの著書『SNS盛』。SNSにおける自己プロデュース指南書として、参考になるテクニックも多数掲載。
SNSを全く使わないというのが難しい昨今。SNSでは上手く盛りつつ、仕事や恋愛を有利に進めたり、友情を深めていくほうが賢い選択だといえるのではないでしょうか。
【取材協力】
犬山紙子(いぬやま・かみこ)
日本のブロガー、コラムニスト、エッセイスト。デビュー作『負け美女』にて作家デビュー後は「負け美女研究家」として雑誌、ラジオなどのメディアに頻繁に取り上げられ、コメンテーターとしてTV出演も行っている。
ブログ http://corokkecorokke.at.webry.info/
Twitter https://twitter.com/inuningen
【関連記事】
・恋を遠ざける!SNSかまってちゃんのNG行動
・モテる人は褒め上手!ハートをくすぐる褒めテクニック
・「イイ女」なのにモテないのはなぜ?
・メアドで丸わかり!?隠された性格
・付き合う前にチェック!恋愛トラブルメーカー5つの特徴