イタリアの観光、楽しみ方

天才ミケランジェロが残した芸術や熱狂的なサッカー。そして、本場で食べたいイタリアングルメ。イタリアでは、やりたい・見たいことがいっぱいです。今回は、イタリアの見どころと観光のお楽しみをご紹介。旅のプランニングにお役立て下さい。

イタリアの世界遺産をめぐる

ローマやフィレンツェ、ベネチアは街そのものが世界遺産。訪れるだけで世界遺産めぐりになってしまいます

ローマやフィレンツェ、ベネチアは街そのものが世界遺産。街を歩くだけでも世界遺産めぐりに

イタリアの世界遺産は2010年5月現在、46(バチカン市国、サン・マリノ共和国を含む)。さすが2000年以上の歴史を誇る国。全部の世界遺産を周るためのは、いったい、何度イタリアを訪れたらよいのやら?という程の数ですよね。

オススメ別世界遺産を調べるなら>>>イタリアの世界遺産

シチリア島東部にあるバロックの街ラグーザ(世界遺産)

シチリア島東部にあるバロックの街ラグーザ(世界遺産)

イタリアの世界遺産には、「ピサの斜塔」や「アグリジェントの遺跡」など、わざわざ足を運んで見学するタイプのもの、街中にあり、観光途中にふらりと見られてしまうものの二つのタイプがあります。特に「街そのものが世界遺産」になっている場合も多く、宿泊している場所が世界遺産の中?!なんてこともあり、見逃せません。

人気の観光地である「ベネチア」、「フィレンツェ」、「ローマ」、「ナポリ」などは、「旧市街」と呼ばれる歴史地区が世界遺産。小さな町では、北イタリアの「ヴェローナ」、「ヴィチェンツァ」、「チンクエテッレ」、「フェッラーラ」、「サン・マリノ」、中部イタリアでは、「シエナ」、「サン・ジミニャーノ」、「ピエンツァ」、「ウルビーノ」、シチリア島の東岸にある「シラクーサ」や「ノート」、「ラグーザ」、「モディカ」などがあります。

また人気の観光スポットであるミラノの「最後の晩餐」、ミケランジェロの「システィーナ礼拝堂」があるバチカン市国、アマルフィ海岸、アルベロベッロやマテーラなども、世界遺産。つまり、逆にいえば見どころはほとんど世界遺産に指定されている可能性が高いので、世界遺産を目当てにしているつもりはなくても、世界遺産を巡っている……ことになるのがイタリアです。事前にリストを調べてみることをオススメします。

イタリアの美術・芸術を鑑賞する

「ポンペイの赤」と言われる赤色が見事なポンペイ遺跡の壁画(世界遺産)

「ポンペイの赤」と言われる赤色が見事なポンペイ遺跡の壁画(世界遺産)

古代ローマ帝国時代から2000年の歴史を誇るイタリアには、ギリシャ・ローマ美術から、現代アートに至るまで長い芸術の歴史の変換を、21世紀の今も「生」で見ることができます。建築・絵画・彫刻など、その時代を生きた本物の芸術。各地の美術館や博物館はもちろん、そして教会や大聖堂など、現存する作品の数々を鑑賞するのはイタリア旅行の楽しみの筆頭です。

年代や様式別に各地の見どころをまとめました>>>イタリアの美術・芸術