直行便増便で益々便利になった! ドイツへのアクセス
ドイツの一番大きな空の玄関口であり欧州のハブ空港でもあるフランクフルト空港
2015年3月現在、日本からドイツへ直行便を運航している航空会社は、ルフトハンザドイツ航空(Lufthansa)、全日空(以下ANA)、日本航空(以下JAL)の3社。行先は、欧州のハブ空港として知られるフランクフルト、観光客に圧倒的人気を誇る南ドイツのミュンヘン、2014年3月30日に就航したデュッセルドルフの3都市があります。
このうちデュッセルドルフは観光地としてはあまり知られていないかもしれませんが、じつは欧州最大級の日本人コミュニティがある街。オランダとベルギーの国境に近いドイツ西部に位置し、近郊には世界遺産やサッカー・ブンデスリーガの人気チームがたくさん。日本人が過ごしやすい街なので、旅の拠点におすすめです。
日本からドイツへの旅行者は年々増加傾向にあり、それに合わせてドイツ行のフライトも増便されています。2014年には羽田発着便もぐんと増えてますます便利になりました。合計すると日本・ドイツ間のフライトは1日に10往復もあり、出発地・目的地やスケジュール、マイレージサービスなど様々な条件に合わせて選択することが可能です。
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デュッセルドルフ/ドイツ
ドルトムントへのアクセス
各社の直行便フライト状況
■ルフトハンザドイツ航空東京(成田)~フランクフルト 1日1便
東京(羽田)~フランクフルト 1日1便
中部国際空港~フランクフルト 1日1便
関西国際空港~フランクフルト 1日1便
東京(羽田)~ミュンヘン 1日1便
■ANA
東京(羽田)~フランクフルト 1日2便
東京(羽田)~ミュンヘン 1日1便
東京(成田)~デュッセルドルフ 1日1便
■JAL
東京(成田)~フランクフルト 1日1便
次のページでは、ドイツのルフトハンザと日系の航空会社、それぞれの魅力にせまります。