2015年・空気清浄機トレンド＆注目3タイプ(2ページ目)

手間もコストも最小限のフィルター交換不要タイプ
～シャープ・プラズマクラスター25000プレミアムモデル

フィルター集じん式の加湿空気清浄機。最大風量10立方メートル/分と家庭用では業界最大。大きな部屋をより早く浄化できるので、リビングなどに最適です。また、プラズマクラスターを狙って放出できる「プラズマクラスターパワフルショット」を新たに開発し、ソファやクッション・カーテンなど、気になるところに集中的に浴びせることで、消臭・除菌効果が得られるのも独自の機能。特に、ペットがいるご家庭などに支持されています。 空気清浄機能に関わる「集じん・脱臭」フィルターの交換は、約10年不要。フィルター類の定期的な手入れも特に必要なく、ニオイが気になったら掃除機で表面の汚れを吸う程度。しかもプレフィルターが本体背面に露出しているので、掃除のついでに手入れができるのも便利。さらに使い捨てプレフィルターが取り付けられるなど、限りなく手間をかけずに済むタイプと言えるでしょう。時間の経過とともに多少性能は落ちたとしても、コストと手間をかけたくない人に向くタイプです。
※参考：メーカー製品サイト