バレンタインデートへの誘い方!
バレンタインデーはあくまできっかけ。気になるあの人との距離を近付けるために、ほんの少しだけ勇気を出してみませんか
女性のなかには「自分からデートに誘うなんて恥ずかしい……」と思う方もいるかもしれません。でも、女性からデートに誘っても不自然じゃないのがバレンタインデー。年に数回しかない恋愛イベントの日です。恥ずかしがり屋さんほど、バレンタインデーに便乗した方が良いのではないでしょうか。
<目次>
【女性向け】なかなか友だち以上になれない彼を誘うフレーズ
「バレンタイン、一人で寂しいから付き合ってくれない?」仲の良い友だちだからこそ言える、直球のお願いに彼もキュン。「寂しい」というフレーズは、男性にとって女性を意識するきっかけにもなりうるので、口癖のように口にするのではなく、「ここぞ!」という時に使いたいものです。
もし彼から断られたとしても、冗談っぽくごまかすこともできるので、今後の関係を気にする人にお勧めです。
【女性向け】そこまで親しくない彼を誘うフレーズ
大人の男性にとって手作りチョコは、親しくない女性からもらうと「怖い」「重い」と思うこともあるので、手作りは避けたほうが無難です
バレンタインに渡すものといえば……言わずもがなですね。相手の男性にそれとなく好意を寄せていることを伝えることができます。
「チョコレート」と言わないことで、自分に少しの逃げ道を用意できるので、比較的スムーズに伝えることができるのではないでしょうか。彼がどれくらい自分のことを思っているのか不安な方は、「感謝の証を渡す」と自分に言い聞かせることで、勇気がわいてくるはずです。
【男性向け】なかなか友だち以上になれない彼女を誘うフレーズ
「誰にもチョコもらえそうにないから、ちょうだい!」あくまでチョコレートがほしいことをメインにしているため、相手にその気がなかった時にも、冗談として流すこともできます。
もともと仲が良い間柄ですので、「もう、仕方ないなぁ」と笑ってチョコレートをくれる確立は高いでしょう。チョコレートを受け取る時に、少し勇気を出して感激のあまりハグをしてみるなど、2人の距離を詰めるチャンスです。
【男性向け】そこまで親しくない彼女を誘うフレーズ
ガードがかたい女性でも、「お茶くらいならいっか」と思いやすいので、昼間の誘いはぐっと成功率が上がります
いきなり夜のデートに誘い出すのは、相手の女性を警戒させてしまう恐れがあるので、あまりお勧めしません。まずは軽く受け入れられるような、ランチやティータイムから誘うと良いでしょう。
単に「お茶しよう」と言うのではなく、具体的なほうが会った時の楽しいイメージがわきやすいので、成功率が上がります。
【男女共通】職場の同僚や取引先を誘うフレーズ
「いつもお世話になっているのでお礼がしたいのですが」仕事関係の人と恋愛関係でギクシャクすると、今後の仕事に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。呼び出すときには、バレンタインをにおわせない理由づけをしたほうが良いでしょう。
誘いにのってくれたら、「そういえば今日バレンタインなので」とチョコレートを渡せば良いのです。もしのってこなかったとしても、「では今度お時間ある時にお願いします」と再度誘いやすいのが「お礼をしたい」の良いところですね。
まずは距離を縮めよう
大人になるとあまり重要視されないバレンタインデーですが、きっかけづくりには最適な日です
学生なら直球でバレンタインデーに告白でも良いと思いますが、社会人ならまずはデートに誘い出して距離を縮めることが大切。バレンタインデーはあくまできっかけ作りだと思って、相手に好意を匂わせることが大切ですよ。
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