ワイドフロンテージの住戸からの眺望は圧巻
湾岸エリアの成長を実感できる共用部からの景色
ワイドフロンテージでかつ柱スパンが広いのも「スカイズ タワー&ガーデン」の特徴です。スッキリとした空間からは、ベイエリア独特の景色が広がります。豊洲や晴海、勝どきエリアのマンション群の景色は圧巻でした。「スカイズ タワー&ガーデン」では、43階・44階の高層階に共用施設を設けています。43階には、4タイプのゲストルームを設置。最も広いオリエンタルスイート(写真上)でも1泊8,000円(定員2名)です。
ゲストルームの窓先には、開発が進む豊洲ふ頭の今が映し出されています。豊洲新市場や千客万来施設の建設が進行中。完成すれば、さらに地域の魅力が増すでしょう。
44階の最上階には、ビューラウンジが東西に配置。朝陽と夕陽がそれぞれ楽しめます。また、44階からは屋上へもアクセスが可能。360度の眺望が堪能できます。
屋上には、太陽光パネルが設置されています。ここから生まれるエネルギーは、通常は共用部の電力として、非常時にはサポートステーションの照明などに利用されます。約72時間使用可能な非常用発電機なども設置されており防災面へのサポートも充実しています。
また、天体望遠鏡のある天体観測ドームも設置。交流のきっかけとなるような仕掛けが、充実しています。
購入層は、30代~40代が約65% 江東区・中央区・港区で約47%
ベイズ タワー&ガーデンも最終期のみ 街の新しさにも注目
「スカイズ タワー&ガーデン」の購入層は、30代が約37%、40代が28%と中心。地元江東区が約34%、隣接区の中央区約7%、港区6%となっており子育て層が中心になっています。「豊洲」駅から現地へ向かうと、今春開校予定の豊洲西小学校の校舎がほぼ完成。昭和大学江東豊洲病院もオープンしたばかりと街が新しい。「豊洲」駅前では、豊洲シビックセンターの建設も進行中で、まだまだ街が進化していることがうかがえます。先進のプランニングと街の将来の期待感が、早期の完売を促したのでしょう。隣接街区の「ベイズ タワー&ガーデン」も既に最終期を残すのみ(2015年2月時点)。完売も近いでしょう。「スカイズ タワー&ガーデン」を見学して、マンションの進化をあらためて感じました。良質なストックの形成が、さらに街の魅力を向上する。そうしたサイクルが続くなら「豊洲」がさらに魅力ある場所になっていくのではないでしょうか。