出産のリミットを感じたとき
女性は本人の気持ちに関係なく、妊娠という肉体的な問題が頭をかすめ考えさせられる時期をむかえます。年齢が上がれば上がるほど、妊娠できる可能性が低くなることもあり、「子供がほしい」と思っている女性であれば早い段階で結婚を意識する事になります。
友達の子供って本当にかわいい。二人の子供はもっとかわいい！
また、周りの女友達の子どものかわいさを目の当たりにしたとき「わたしも子どもがほしいな。それには結婚しないと」と実感できるからです。子供好きな女性は多く存在しますが、子供嫌いの女性もまた多く存在しています。
「オレの彼女は子供嫌い・・・」なんて方も焦らないでください。子供嫌いの女性であっても、“仲のいい女友達の子供は別”と感覚をお持ちの方が大勢います。もし「●●ちゃんの子供に会って来たんだ～」なんて報告があったら「そうかそうか、どうだった？」と尋ねてみましょう。「うん、可愛かった～」と返答がきたらすかさず「オレ達の子供だったらもっと可愛いのかもなぁ」とつぶやいてみましょう。自分の子供にあまり関心がなかった彼女の中で、自分の子供というイメージが広がっていくでしょう。ぼんやりだった家族、家庭像がなんだか徐々にハッキリしていく感覚。結婚願望が高まる瞬間になります。
シングルライフに飽きたとき
仕事をもつ女性にとって、シングルライフは長くなると飽きてしまいます。ある程度決まった仕事と収入があれば、生活にも余裕が出てくるのは確か。たまに外でおいしいものを食べ、ときどき旅行をして、適度に豊かさを感じる生活は、一見、満たされているようですが、そのうち「このままでいいのだろうか？」と感じ始めます。そうなったときが結婚を考えるタイミング。
一人より二人、二人より三人。家族って素晴らしいんです！
結婚に新しい人生の可能性を見出そうとするのです。当相談所にお越しになる方のなかでも、このパターンは非常に多く存在しています。「気が付いたら仕事ばかりでこの年齢になっていました」「恋愛する暇がなく恋愛を忘れてしまいました」「前の彼氏と別れてから恋愛しないと決めてきたが、いよいよ寂しくなりました」など。
一生懸命、女の人生を賭けて生き抜いていても、突然限界を感じたりどこか寂しかったり。人は一人では生きにくいものなのです。わたしのセミナーでもよくお伝えする内容ですが、傍に誰かが居てくれることって、当たり前にすごく安心することなのです。遅かれ早かこの事実に気付き、今までご紹介した全てがここに凝縮され、この状況が人生で一番結婚したいと焦る瞬間でもあると思います。年齢を重ねたカップルに多くお見受けできるパターンでもあります。
これらの５つのタイミングが、女性が結婚を意識するときです。
女性の心理をを上手につかんで、タイミングのいいときを狙ったプロポーズで「YES」をかちとりましょう。
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