薔薇色の朝焼け
夏の早い朝。薔薇色の朝焼けに包まれて、子猫は静かに微睡みます。お目覚めスイッチが入ると、こんなお嬢様キャラじゃなくなりますが、今はまだ夢の続き。薔薇色の朝焼け
可視光線
長い波長の黄色~オレンジ~赤い光が、まるでスポットライトのように木々の間から降り注ぐその場所に、その子はいつも座っています。季節によって移りゆく光の場所がちゃんとわかるんですね。可視光線
猫はとても光に愛されているし、また猫は光を愛しています。動くのを億劫がる年寄り猫も、陽だまりを見つけては日向ぼっこ。そんな猫さんが観られる幸せな光景、これからも大切にしていきたいですね。