褒め方が具体的

口紅を塗る女性

口紅の色ひとつとっても、女性はたくさんある選択肢の中から選んでいるので、多少なりともこだわりがあるものです。

お世辞だと思われないためには、「どこがどのように良い」か、あるいは「なぜ自分はそう思ったか」を伝える必要があります。たとえば、女性のネイルが新しいものに変わっていたとしたら、「ネイルがいいね」と伝えるより、「冬らしい色のネイルで季節感があっていいね」と言うほうが具体的です。

具体的に伝えることで、あなたが本当に心から思っている言葉だと受け取ってもらえますから、うわべの言葉だと思われなくなります。ファッションに明るくなくて、なぜそれが良いと思うのかはわからない時には、「すごく似合っていると思う」と言えばOKですよ。

外見イメージと逆のポイントを褒める

人は外見のイメージで相手を判断しがちです。いつも褒められることを言われても「またか」と思ってしまい、あまり心には響きません。さらに、人間は多面性がある生き物ですから、外見イメージ以外にも色々な顔があり、「本当は違うのに」と思ってしまいがちです。

そこで、外見のイメージとは逆のことを褒めてみましょう。言われたことがないことはドキッとしますし、印象に残る褒め言葉になります。その女性から受ける外見のイメージは強そうですか? 弱そうですか? かわいいですか? かっこいいですか? 天然っぽいですか? しっかりしていそうですか? 印象と逆の褒め言葉を考えてみてください。

たとえば、華奢でか弱そうな女性には「芯が強そう」。高身長でかっこいい女性には「かわいい」など、逆の側面を褒めることで、「この人はちゃんと私のことを見てくれている」と思うきっかけとなり、好感度が上がるでしょう。