チェインメイル：ビザンチンチェーンのブレスレット(2ページ目)

ビザンチンチェーンのブレスレット　材料・作り方

• 丸カン　1.4（線径＝太さ）×8mm（外径）古美金……72個※
• Tピンまたは9ピン　0.7mm×なるべく長いもの……4本※
• 淡水パール　約10mm×15mm……4個※2
• マンテル　14mm×20mm程度のサイズ　古美金……1個

※作りたいブレスレットの長さや、淡水パールのサイズによって長さ・数を調整する。
※2　好みのサイズ・素材にアレンジしてOK

1.ビザンチンチェーンの編み方を参照し、手順8の段階まで編んだものを5個作る。 2.淡水パールに9ピンまたはTピンを通し、先端から直径4mm程度の輪を作るように、丸ペンチで丸める。2重巻きにするとより強度が出る。手早い＆失敗なし！裏ワザピンの丸め方
丸めたら、淡水パールを丸めた部分の根本まで寄せる。 3.2で丸めた部分の根本を90度曲げ、輪がビーズの正中線上に来るよう調整する。 4.反対側の、9ピンまたはTピンの「頭」をカットし、同じく直径4mm程度の輪を作るように丸め、角度を調整する。 5.1で作ったビザンチンチェーンのモチーフに丸カン2個を通し、4で作った淡水パールのパーツを通す。丸カン2個の両方に淡水パールパーツの輪を通すこと。 6.同様に、ビザンチンチェーンと淡水パールパーツを交互につなぐ 7.両端に丸カン1個ずつで、マンテルを付ける。 完成！
カンやピンに歪みや目立ったずれ・隙間がないかを確認し、完成。 ビザンチンチェーンモチーフを1個には、14個の丸カンが必要です。作りたいブレスレットの長さに合わせ、モチーフの数、および淡水パールの数は調整してください。

また淡水パールは、他のビーズにアレンジしてもOKです。好みのバランスになりそうな素材を選んでみてくださいね。丸カンの色を変えることでも作品の印象が変わります。長くつなげば、ネックレスにもなりますよ！