フランス産仔鴨のロティー 賀茂茄子と紅玉のキャラメリゼを添えて
バルサミコ酢で味付けた加茂茄子と、カルヴァドスで風味付けた紅玉のキャラメリゼはデザートのように美しいです。鴨肉は深みがありながらも、余韻はさっぱりとしています。銀杏やインゲン、アマランサスを散らしています。和牛サーロインに黒コショウを纏わせて 野菜のフリットと共に
脂が旨いサーロインに黒胡椒のピリ辛さがよい取り合わせです。底に敷いたジャガイモのピューレはスペシャリテ。ビネガーで酸味を付けたゴボウと、ゴボウのフリットで軽快にしています。クローズ エルミタージュ 2011
ジョエル・ロブションとローヌ地方のワイナリーであるポール・ジャブレ・エネがコラボレーションした赤ワイン。肉料理の味を存分にを引き立てています。プレデセール
スペシャリテである、バジルとライムのソルベ。下には、フレッシュラズベリーとブルーベリー、オレンジ、レモン、アニスのシロップがあります。なめらかなショコラのガナッシュ ビタークッキーでコーティングしたカカオのソルベと共に
スペシャリテのチョコレート尽くしのデザート。なめらかなショコラと、チョコレートのシャンティ、砕いたビタークッキーを塗したカカオソルベ、ビターチョコレートといった構成です。中にはヴァローナのパールクラッカンを散りばめてサクサクに。栗のクレーム エスプーマ仕立て パッションフルーツのジュレをアクセントに 抹茶のグラスと共に
季節のおすすめデザート。底からパッションフルーツゼリー、ヘーゼルナッツメレンゲ、抹茶アイス、栗のペーストとクリームのエスプーマが層を成しています。トップには金箔、細長いチョコレートの焼き菓子が据えられています。和洋折衷の優れた一品です。コーヒー、紅茶、又はエスプレッソ ミニャルディーズと共に
紅茶はロシアのクスミティ(クスミチョフ)のダージリン、アールグレイ。コーヒーはイタリアのラバッツァ。ミニャルディーズはオランジェット、バニラクッキー、生キャラメルで、全て自家製です。
■ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F
TEL:03-5772-7500
営業時間:平 11:30~14:30 土日祝 11:30~15:00、18:00~21:30
定休日:なし
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木駅」徒歩0分
地図:Yahoo!地図情報
URL:http://www.robuchon.jp/latelier
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