【取材レポート】Brillia早稲田 諏訪通り(2ページ目)

78邸の瀟洒なフォルム
ガラス手摺りにグラデーションガラスを採用

「Brillia早稲田 諏訪通り」は、2方向道路に面した3角形状の敷地に鉄筋コンクリート造地上9階・地下1階建。南西面にワイドな外観フォルムです。水平方向のファサードを基調とし、グラデーションガラスをガラス手摺りに使いつつ、ライトベージュのタイルを基調とし、基壇部に重厚感のあるタイルを使うことで印象的なつくりに仕上げています。
エントランスホールは、この地域の緑の連続性に配慮し、植物をモチーフにしたガラススクリーンを設置。外構にも植栽を施します。

3LDKが主力タイプ
光と風を採り込むプランニング

「Brillia早稲田 諏訪通り」のプランニングの特徴は、敷地形状を活かした光と風を採り込むプランニングです。バルコニーのガラス手摺りも光を室内に優しく届けます。ワイドスパン住戸もあるなどプランバリエーションも豊富です。
ブルモーションソフトクローザー機能のあるキッチン収納。背面にはカップボードも標準設置。（一部タイプ除く）。食器洗浄乾燥機も標準装備と心地よい暮らしを演出しています。
二重床・二重天井、複層ガラスなど見えないスペックも充実。Studio（1room）～3LDKの間取り構成で多彩なプランがあるので、住まい方を考えながらプランも選べそうです。

第1期の登録は、11月1日からスタート。価格は、5,550万円 (1戸) ～ 9,330万円 (1戸) と南西向き中心にしてはリーズナブルな設定です。広域からの来場者も多くいるそうで、アクセスと住環境のともに備えたマンションとして認知されているようです。

都心エリアだからこそ、立地環境も様々。街路樹に面した高台立地の「Brillia早稲田 諏訪通り」は、都心エリアの中でも得難い立地のマンションだと思います。都市部で自然環境を求めるなら検討したいプロジェクトの一つだと思います。