メイソンジャーでDIY! 人気の吊り下げライトの作り方
ペンダントライトのような雰囲気のある吊り下げライト
ガラスボトルのかわいいデザインを活かしたライトも素敵です。パーツがあればライト・照明も簡単にDIYすることができます。
【用意するもの】
吊り下用ソケット部品
- ライトのソケット部品(アンティークショップなどで入手できます)
- マイナスドライバー(付属のネジによって)
ペンダントライトの金具
上のような電球の笠をマイナスドライバーで留めるだけというタイプです。蓋に穴をあける作業がないのでパーツさえ手に入ればお手軽です。
ガラスのペンダント等に使われています
【作り方】 1.笠の中央にソケットを入れて付属のネジでとめます。アンティークショップなどで手に入ります。ボトルの口の大きさに気を付けて、笠は選びましょう。
笠の周りに3ヶ所ネジがついています
2.ボトルの口にはめ込み、ネジをしめていきます。均等に締まるよう3ヶ所を少しずつしめていきましょう。全て付属のものなので、簡単に組み立てが出来ます。
ソケット部品のみで吊り下げライトを作る方法
瓶らしさの残る吊り下げライトに
ペンダントライト用の笠がなくても、ソケットと蓋を組み合わせて作ることもできます。
金属片で怪我をしないよう注意してください
【作り方】 1.ドリンクボトル同様に穴をあけます。小さな穴から大きい穴をあける場合は金ハサミがあると便利です。
穴が大きくならないよう慎重に
2.ラジオペンチで整えます。慎重に穴を調整してください。
写真は8mmのドリルです
3.ソケット穴の周りにも熱が逃げるように数ヶ所穴をあけましょう。ドリルがあると早くきれいな穴をあけることができます。穴の形は丸じゃなくても構いませんので蓋の強度が保てるような穴をあけてください。
細いリングで締める構造になっています
4.ソケット部分を通したら、付属のリングをはめ込みます。
熱が逃げる穴をあけてください
5.電球をつけて蓋を締めれば、完成です。同じ色になるように塗装をするとさらに見栄えがよくなります。白熱球は熱くなってしまうので、LED電球を使いましょう。ワット数に気を付けて、熱くなってしまうようなら長時間使わないで下さい。
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