寒い時は体を外から温めるウォーマーなどを上手に活用しましょう。

寒い時は体を外から温めるウォーマーなどを上手に活用しましょう。

プロのダンサーは、レッスン開始時に本当に沢山着込んでいます。レッスンをするうちに徐々に体が温まってきたら、脱皮をするように少しずつ脱いでいきます。最後のアレグロを踊るときは本当に身軽な格好で軽々とジャンプしています。彼らがどのようなグッズを身につけているのか、探ってみましょう。


ダウンベスト

前がジッパーのタイプをよく目にします。バレエではトルソー (上半身) がしなやかに動かないといけないので、ここを温めるのは大事です。上半身の筋肉が伸びないまま腰を反ったりすると、傷めたりしますからね。今では小さくたためるタイプのダウンベストもあるので、持ち運びが便利ですね。

なぜベストかというと、袖があるタイプのものは腕の動きを邪魔するからです…。


ウォームアップブーツ

ファーや、ダウン、そしてフリース素材などで出来たブーツタイプの室内履きです。通常はバレエシューズの上から冷え対策のために着用するものとして販売されているようですが、ブーツをバレエシューズ代わりにしてレッスンするプロのダンサーが大変多いです。

足首・足先がぽかぽかと温かいので、動きがスムーズになります。日本では、携帯用カイロを入れる人もいるくらいです。


ウォームアップパンツ

上半身から下半身までカバーするパンツです。オーバーオールに似ています。長さはショートタイプとロングタイプ、素材はニットとスムース、それぞれ2種類があります。


レッグカバー

こちらは説明するまでもなく、みなさんがご存知のウォームアップグッズです。レッグウォーマーと呼ぶほうが、馴染みがある方もいるでしょう。こちらも長さが沢山あります。スタンダードの長さはひざ上まで、ショートは足首を、ロングは太ももまでカバーします。


レッスンが進むに連れて…

レッスンが進むに連れて体も温まり、動きもスムーズになります。そうしたら徐々にウォームアップグッズを外していきましょう。センターなどで待ち時間が長い場合、また着てもいいですね。

スタジオの温度に合わせて着るものを調整してください。温めることで、動きやすくなるということを経験したら、多少面倒でもウォームアップグッズは手放せないのではないでしょうか?


ウォームアップグッズで冬のレッスンをぜひ楽しんでくださいね。


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