吉祥寺や三鷹が生活圏の三鷹台団地再生プロジェクト最終街区がスタート
玉川上水や井の頭恩賜公園など豊富な自然環境が魅力
三鷹台団地は、昭和30年代に日本住宅公団(現UR都市機構)によって整備された住宅です。平成9年以降、建物の老朽化にともない建替えによる街の再生が進められてきました。団地周辺には、玉川上水や井の頭恩賜公園が身近。自然溢れる住環境です。開発に当たっては、地区計画が定められており景観のガイドラインとともに武蔵野の緑の継承が掲げられています。
シティテラス吉祥寺南(住友不動産)は、三鷹台団地の最も吉祥寺寄りの再生プロジェクトの最終街区。総開発面積は、約16,000平米超と広大です。
現地を訪ねると、広々としたシティテラス吉祥寺南の開発地が見えます。周辺は、第一種低層住居専用地域という事もあり高層建築物が無く伸びやかに空が広がります。隣の街区でも戸建て住宅の整備が進められています。
建設中の現場には、ケヤキ、シラカシなどの既存樹が残されています。その奥には、ふるさとの農風景を保全した牟礼の里公園の緑も見えます。まさに武蔵野の風景を継承した場所といえるでしょう。
徒歩1分に「サミットストア」などスーパーが点在
小学校へ徒歩3分、中学校へ徒歩8分
古くからの住宅街でもあり「シティテラス吉祥寺南」の周辺には、スーパーや学校などの生活施設が充実しています。敷地から徒歩1分の場所には、夜12時までオープンしている「サミットストア」が立地。「いなげや」や「西友」も徒歩5分圏にあり日々の生活をサポートします。また通学区の「市立高山小学校」へは、徒歩3分。市立第三中学校に徒歩8分のほか、周辺には私立の教育機関も多く文教エリアの側面もあります。
次のページでは、シティテラス吉祥寺南の商品企画を紹介します。