「恋が短命な女性」の特徴3つ
好き嫌いが激しい人は気を付けて!
1.食べ物の好き嫌いが激しい
なぜ食べ物の好き嫌いが恋愛に影響するのかというと、付き合うようになってある程度の時間を一緒に過ごすと必ずするものが食事だからです。そこで「アレは嫌、コレも嫌」と言うような人と一緒だとどうでしょうか? 外食での店選びは困難になり、食事内容も幅が狭くなってしまいます。これには2つの問題があります。まず1つは、食事の選択の幅が狭いということは行動範囲までも狭めることになるということです。なぜなら、食べ物の好き嫌いが激しいために「あそこへ行ってアレを食べよう」ということが少なくなってしまうからです。相手からしたら、明らかに嫌いな物を食べに誘えないのはもちろん、何度も「アレ嫌い」と言われていると、嫌いかもしれない疑惑がある物を食べに行くことすら誘いにくくなってしまいます。
もう1つは、同じような物ばかり食べていると飽きるということです。「彼女と会うときは○○しか食べられない」という状態では、食事をするのが楽しくなくなってきてしまいます。そして、そんな食事に飽きた頃には、だんだんと彼女と会うということにも楽しさを感じられなくなってくるでしょう。これでは、恋も短命になってしまいますよね。
2.会話のキャッチボールがうまくできない
必ずしも話上手の女性がイイという男性ばかりではありませんが、恋人同士が二人でいて全く言葉を交わさないことはないでしょう。物静かな女性が好きな男性であっても、その女性が発する言葉の温度が好きだったり、彼女が奏でる音のリズムが好きだったりします。会話とは言葉だけの問題ではなく、言い方や声のトーン、感情の表し方も重要なカギになっています。そもそも、恋人同士の会話とは、互いのことをより深く知って気持ちをシンクロするためのものです。それが、相手が言っていることの核を捉えられずにテキトウに答えていたり、あまりに引き出しが少なすぎて会話が成り立たなかったりということが続いたらどうでしょうか? 初めは燃えていた恋の炎も次第に弱くなってしまいますよね。
もしかしたら本人は気付かないでいるのかもしれませんが、会話中、あさっての方向にばかり言葉のボールを投げられてはキャッチボールになりませんし、キャッチャーは分かり合えないと感じて悲しい気持ちになってしまうものです。恋愛も会話も一人では出来ません。相手の話をよく聞いて、何について語っているのか、どんな気持ちで話しているのか感じ取ることが大切です。
3.面倒くさがり
手間を惜しんでは良い恋は出来ない!?
そもそも、恋愛なんて面倒なものなのです。というのも、恋愛とは他人と深く関わることですから、手間や時間を惜しんでいては浅い付き合いしかできず、いまいち満たされない気持ちになるでしょう。そして、付き合いが浅いほど絆も弱く別れやすくなってしまいます。
また、面倒くさがって毎回同じようなデートを繰り返していてはマンネリは避けられません。たまには遠出したり、いつもと違うことをすることでマンネリを防ぐだけでなく、二人の絆が強くなるのです。なぜなら、状況が変わることで普段と違う顔を見せ合ったり、いつもはしない話をしたりすることができるからです。そうしていくうちに、互いにかけがえのない存在になっていくのです。
いかがでしたか? 「恋が短命な女性」の特徴、当てはまるところがあるという人は、ちょっと意識を変えてみてはどうでしょうか? きっと恋が長続きするようになるはずです。
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