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記事例:「なんで結婚しないの?」に答え続けるのにもう疲れました

 男女関係が変化してきた

背を向け合う男女

背を向け合う男と女

70年代から80年代初めにかけて、男が結婚を餌に、女性に勤務先から金を横領させるという事件がいくつか起こった。ある女性は逮捕後、「好きな人のためにやりました」と言い、それが流行語になったものだ。

それ以来、あまりそういう話は聞かなくなった。バブルがやってきて、女性たちが男の言いなりになること、尽くすことをよしとしなくなった時代に突入したからかもしれない。

最近では、ひとりで寂しい男性を、結婚を餌に近づき、あげく殺してしまう女性が目立つ。過去の事件から見ると、男は女を利用するが殺しはしない。だが、女は男を取り込んだあげくに、用が済めば抹殺してしまう。そしてまた、別のターゲットを探すのだ。

「女は怖い」
男たちは首をすくめる。

女たちが本性を出し始めた?

女が強くなっただの怖くなっただのと言われるが、実際、女は強くて怖いのが本性なのではないかと思う。もちろん、犯罪になるケースは特殊だが、一般の男女関係においても、女は強くて怖いのだ。

恋愛や不倫などの取材を始めて15年以上たつ。おそらく数千人にインタビューを重ねてきたが、特に不倫や婚外恋愛といわれる関係の場合、腹を決めて一歩踏み出すのは、だいたい女性である。男性は恋に浮かれてふわふわしたまま恋に入り込んでしまい、あとから罪悪感で右往左往するのだ。

あるアンケートで、婚外恋愛している男性の8割が罪悪感を覚えているのに対し、同じ立場の女性は3割しか感じていないという結果が出たことがある。自分が始めてしまったことに対して、罪悪感など抱いてもしかたがないという覚悟、あるいは開き直りが読み取れる。

それだけに、ふわふわした男のありように、女性たちは不安を覚える。こんなことでは、いつか妻にばれるに違いない。だから「メールは削除してね」、「会った証拠を残さないでね」と男に言い含める。だが、やってしまうのだ、男は。脇が甘すぎる。

そして嫁バレした瞬間、男は自らの判断力を失う。恋人に連絡もできなくなり、あたふたと妻の機嫌を伺うしかなくなってしまう。携帯を妻に取り上げられてしまっため、公衆電話から恋人に電話するも、彼女のほうは知らない番号には出ないことにしていたので、まったく連絡がとれなくなったというケースもある。

>>慌てる夫を冷ややかな目で見る妻たち