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実はイヤミ!?何気ない言葉から読み取る彼ママの心理(2ページ目)

付き合っている人やパートナーの実家で、相手の家族、特に彼ママ(姑)と話していて「あれっ、今の一言って……?」と思ったことはありませんか。彼ママの言葉の真意をまとめてみました。

相沢 あい

執筆者:相沢 あい

恋愛ガイド

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「高そうなものを持ってるのね」

お茶を入れる嫁

彼の「うちのお袋は」の話を鵜呑みにしてはいけません。かわいい息子とそのパートナーでは目線が全然違ってくるものなのです。

彼の家に遊びに行ったり、夫の帰省に同行するような時には、「身ぎれいにして、印象を良くしよう」と思って、新しい服を下ろしたり、良いバッグを持って行くこともあるかと思います。女性同士だと、相手が身に着けているものが気になりますので、それらのアイテムを「高そう」と褒められることもあるでしょう。しかし、それは心からの褒め言葉ではないのかもしれません。

「高そう」は嫉妬混じりの「経済観念は大丈夫なの?」という気持ちのあらわれの言葉であることがあります。特に結婚前の場合、「誰か良からぬ人に買ってもらったんじゃないか?」というあらぬ疑いを掛けられることもあるので、注意が必要です。
 

「珍しい味」「変わった味」

手土産として持っていた食べ物や、キッチンを借りて作った料理を一口含んで出た「珍しい味」「変わった味」は、「まずい」「口に合わない」の柔らかい言い方かもしれません。所変われば味覚も変わります。塩加減が濃すぎる・薄すぎるもの、食べ付けないものを「美味しくない」と感じる人は少なくありません。

このような場合、自分では美味しいと思っていたとしても、「お口に合わなかったですか」と謝っておくことが無難でしょう。そのタイミングで、味の好みを聞き出すことができれば、今後の長い付き合いで気をつけるべきこともわかるはずです。

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