「高そうなものを持ってるのね」
彼の「うちのお袋は」の話を鵜呑みにしてはいけません。かわいい息子とそのパートナーでは目線が全然違ってくるものなのです。
「高そう」は嫉妬混じりの「経済観念は大丈夫なの?」という気持ちのあらわれの言葉であることがあります。特に結婚前の場合、「誰か良からぬ人に買ってもらったんじゃないか?」というあらぬ疑いを掛けられることもあるので、注意が必要です。
「珍しい味」「変わった味」
手土産として持っていた食べ物や、キッチンを借りて作った料理を一口含んで出た「珍しい味」「変わった味」は、「まずい」「口に合わない」の柔らかい言い方かもしれません。所変われば味覚も変わります。塩加減が濃すぎる・薄すぎるもの、食べ付けないものを「美味しくない」と感じる人は少なくありません。このような場合、自分では美味しいと思っていたとしても、「お口に合わなかったですか」と謝っておくことが無難でしょう。そのタイミングで、味の好みを聞き出すことができれば、今後の長い付き合いで気をつけるべきこともわかるはずです。
【関連記事】
・彼女はダメ嫁予備軍?ダメ嫁になる女性5パターン
・婚活女子必見! 彼ママ攻略~初対面編~
・両親への挨拶を拒む恋人は?
・親の反対で交際を諦めるのは悪いこと?
・彼氏の結婚願望はココに出る!