近鉄四日市駅構内にあるお土産売り場

なが餅

近鉄四日市駅構内にあるコンビニに設置されています。

近鉄四日市構内にあるコンビニにはお土産コーナーがあります。他のお菓子も置いてありますが、一番人気はやはり笹井屋の「なが餅」です。

手土産として人気なのは、値段も手ごろであること(箱入り7個 定価750円)、何より軽くて持ち運びしやすいことでしょう。他に荷物もある旅ですから、個数もそれなりに入っている「なが餅」は、傾けても型崩れする心配も少なく、加えて賞味期間が四日間ありますから、一泊二日の旅先のお土産でも安心して持っていけます。

いただく側も個包装なので、お裾分けしやすいというメリットがありますね。私も仕事場で時々いただくと、分けやすいので嬉しいです。三重県選出の議員秘書さんは、永田町へのお土産に大量の「なが餅」を持参されて、三重県のPRに一役買っていたという話を聞きました。理由を聞くとやはり女性に人気だからだそうです。

駅前のデパートの銘菓売り場

デパートの銘菓売り場でも「なが餅」は購入可能で、地元の売れる商品が並べられている中、当然のように「なが餅」のコーナーがあります。笹井屋は天文19年(1550年)創業ですので、他にもある店の中で一番古くからあるお店です。
なが餅

近鉄百貨店の銘菓売り場です。

ちなみに桑名市には天文11年創業の安永餅(永餅屋老舗)、四日市市には慶応4年創業の太白永餅(金城軒)もあります。

ときどきどの餅が美味しいか、話題になることもありますが、少しずつ味が違うので、どれが一番と決めることはできません。しかし、一番古くからあるのは「なが餅」ですし、私は大人になるまで「なが餅」しか食べたことがありませんでした。手土産にいただいたことがあるのも「なが餅」ばかりだったのです。

金メダルの秘密は「なが餅」だった?

なが餅

旧東海道沿いにある笹井屋本店です。

最後になりますが、三重県が誇る金メダリストの吉田沙保里選手の勝利の秘密は「なが餅」にあるかもしれません。吉田選手のお母様が大会の時に、「なが餅」をいつも持参していたそうなのです。試合の合間や食事が取れないときなどに食べていて、アテネ・北京・ロンドンオリンピック、さらに世界選手権にも持参していたそうです。

旅のお土産のひとつに、「なが餅」を選んでみてはいかがでしょう。土産話の一つとして、藤堂高虎公のエピソードに加えて、吉田沙保里選手の勝利の秘密もきっと話題になりますよ。 

笹井屋本店
住所
〒 510-0081
三重県四日市市北町5-13
TEL
059-351-8800
旧東海道三滝橋南詰にて営業中。
営業時間/8:30~18:30
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